2008年9月28日日曜日

Wow!な書き心地

これで7300円は安い


あいそちゃんと銀座でやっている森健児さんという写真家の個展に行った。
(森脇健児に似てるよね、名前)
素晴らしいフォトグラファーだっ!
(http://homepage3.nifty.com/kenjimori/work_001.html)
こんな美しい写真が撮れるなんて、羨ましいったらない。妬みすらおぼえてしまうわ。

ご本人とおしゃべりができて非常に楽しいときを過ごした。
そこで出たのがFaber-Castellのペンの話。
かなりの文房具マニアでいらっしゃるらしい。
彼の持っているFaberの「ペンシル」、これがすごかった。
三○のHi Uniを越える鉛筆(っていうかシャーペン?)がこの世にあったなんて。
紙の上に書いたときに「引っかかり感」が全くなく、淡く書いても濃く書いても滑らかこの上無い。

一発で恋に落ちてしまった。

ボールペンもお持ちでいらっしゃるのだけど、それもボールペンとは思えない手応え。
まさに手を「くゆらすように」書けるのだ。

現在東京ミッドタウンにあるFaber-Castellのお店で彼の写真とコラボをしている。
さっそく次の日、お店に行ってペンシルを購入してしまった。

最近、こうやって文章(大したことないけど)を書くにもパソコンを使ってばかりで、実際にペンを持って書いてないことに気づいた。淋しいじゃないの。
安直な私は「漢字検定」の本で漢字の書き取りの練習を始めてみた。
ペンシル、すごい。でも漢字書けない、みたいな・・・。

2008年9月25日木曜日

じれったいっ!

噂に美味しいと聞いていた●●ホテルのバターミルクパンケーキ
ハッキリ言ってうちのおさーんの叔母が作るそれのほうが断然美味しい
バターミルクをどれだけ使ってるのか知らんが「濡れて」ない



コンピュータを廃棄するためにD○○Lに電話した。
お金を払ってコンピュータ会社に廃棄してもらうのが昨今の筋らしい。
勝手に不燃物のところには置いておけないらしいわ。

日本のゴミの仕分けって本当に面倒くさい。
ニューヨークにいたときは「リサイクルできるもの」と「リサイクルできないもの」だけだったから楽だったわぁ。
昔東京都下に住んでいたとき、燃えるゴミに誤ってタマゴ用プラスチックのパックを入れてしまったことがあって、近所の気違いおばさん(その人に言わせるとあたしが気違いなんだけど)がゴミ袋をあけてそれだけ取り出してうちに乗り込んできたことあったわ。
「こういう事がコミュニティーを堕落させるんですっ!」って言われたわ。
あたしのゴミってことを、その袋の中に入ってた他のゴミから判別したってのが一番怖かったんだけど・・・。
それから「ゴミ出し」がトラウマに。
ゴミを捨てられない人の気分、実はちょっとわかったりして・・・。

閑話休題・・・。
そのD○○Lに取りにきてもらう算段をつけるために電話したわけだけど、そのオペレーターが本当にじれったい。2分で済むであろうところを10分もかかった。
オペレーター:「廃棄するためにお客様のお持ちのコンピューターの後ろに8桁の番号があります。」

あたし:「8 5・・・(と読み始める)」

オ:「そちらにぃ、8から始まっている8桁の番号がありますか?」

あたし:「だから今言ってたんですけど。8 5 (読み上げる)」

オ: 「ではお客様がおっしゃった番号を繰り返させて頂きます。8 5 (読み上げる)でよろしかったでしょうかぁ?」

あたし:「はい。」

オ: 「ではお支払い方法が二つあります。一つは銀行振込。もう一つはクレジットカード決済です。銀行振込はお客様がまず銀行でお振込をすませていただいたあと・・・」

あたし:「(遮るように)クレジットでおねがいします。」

オ: 「で、クレジットのお支払いをお選びいただきますと・・・」

あたし: 「もうわかったーっ!クレジットでいいって言ってるでしょっ!」
(`´メ)

キレた。
ねぇ、どうしてこのエキゾチックジャパンの人達って血の通った人間みたいにカスタマーに喋らへんのかしらん?そっちがロボットみたいに喋るのは勝手だけど、あたしたちまでアンドロイド扱いするのはやめて欲しい。いくらそれが彼女達のマニュアルにあるにしても、もちょっと血の通った喋り方ってあってもいいと思うわ。
ま、血の通った喋り方=失礼、って思ってる国だから無理なのかしら。

とどのつまりにその彼女「このたびD○○Lではオペレーターサービスの向上のため、お客様にメールでアンケートをお願いしております。お客さま、このメールを配信させていただいてもよろしいでしょうか?(やたら強い調子)。」

あたし:「は、はい。ma◯◯○○○○@gmail.comです。どうぞ。」

オ:「恐れ入ります。では、いただきましたメールアドレスを確認の為繰り返させていただきます。小文字のm、小文字のa・・。」

あたし: 「もういいっ。全部小文字ですからぁぁぁぁっ!」

ほんとの話ね。

あぁ、Macでよかったっ!
(うちのおさーんのコンピューターの話。今ではおさーんもMacだ)

2008年9月21日日曜日

雨の日にはミュージカル

めっちゃ暗い六本木ヒルズ
ロンドンですらも快晴の日曜だというのに



台風の余波なのか朝からグレーな空で、なんだか淋し気な雨も降っている。
外に出る気分もしない。

そんなときは家で映画と決まっているのだけど、今日はBSで放送したブロードウェイミュージカル、Stephen Sondheimの「Company」を録画しておいたのでそれを見ることに。
以前ニューヨークに住んでたときにTVで見たことあったのだけど、てんで内容が把握できなかったミュージカル。ただ「めっちゃニューヨークっぽい」ってことだけはわかったんだけど。
今回の2007年のプロダクションで主演のRaul Esparzaがトニー賞の主演男優賞ノミニー(多分受賞はせず)ということで、ものすごい期待して見てしまいました。
Thank you for the digital hi-vision!!! すごい臨場感。


出演俳優すべてが楽器を演奏するという斬新な演出。見る前はその楽器の演奏っていうのが「眉唾」だったんだけど、みんな上手で脱帽。Gay Curiousな夫を演じる人のピアノなんてあたしより上手いかも(I hope not)。暗譜だし。
ミュージシャンが上手に演じてるのか、俳優が上手に楽器を奏でているのか、そのプロフェッショナルな仕事にブロードウェイの底力を感じてしまった。日本じゃ無理だわ。絶対「首振り俳優達」による学芸会になってしまうわ。


さてRaul Esparza。どうしようもなくカッコいい。彼自身のピアノの弾き語りで有名な「Being Alive」(←クリック必須。Youtubeすごすぎ)を絶唱なんてされたら、あたしゃ歓喜のあまり死んでしまうかと思ったわ。
ニューヨークのぼくとつな独身男性を素晴らしく演じていた。このキャラって今の世の中存在するかしらん?「卒業」のダスティン・ホフマンを彷彿とさせる。
なんと言っても驚くべきは、この70年代初期に書かれたミュージカルが今の世の中にも寸分違わずぴったりあてはまるということよ。人の関係'カンパニー’なんていつの世も同じなんだなぁと思ってしまった。人間の心の襞(ひだ)を音楽で表現できるソンドハイム、天才だわ。アメリカの宝よ。
ソンドハイムと言えば、マンハッタンスクールの時に「ソンドハイム」のクラスがあって、彼がどれだけ第一級のアメリカの作曲家とも知らずに、数々の伴奏弾いてました(ウエストサイドストーリーもSweeney Toddも彼よ)。先生はソンドハイム・フェチのゲイ。ものすごく熱くミュージカルを語っていたわ。ピアノも難しいんだけど、もっと難しいのはその彼の書く歌詞。ミュージカル見なかったら絶対何を歌ってるのかわからへんもの。それにしても日本に帰って来てからこんなにソンドハイムに傾倒してしまうなんて、人生って皮肉。NYにいるときこそ勉強するべき人なのに(本人にも会えちゃうかもしれんしね)。

これでかなりRaulにハマってしまったわたし。
「Cabaret」の時よりも断然よかった。
こんな素敵なビデオも見つけました。
http://jp.youtube.com/watch?v=EnryROEX-VA&feature=related
(このピアニスト、昔の同僚ではないかしらん?どこかで見たことあるのよね・・・。)
これ見て、のど元に突き上げるように「ニューヨークに帰りたい気分」がやってきました。


そういえば今朝は横揺れの地震で起きてしまった。
初めは自分の体が震えているのとばっかり思って、とれてしまった布団をかけてみたのだがまだ揺れ続けてたので、それでやっと地震だと気づいたのよ。夜中にでも襲ってきたら本当どうなってしまうかわからないわ。地震の時のためにいろいろ常備しておかないとね。

2008年9月19日金曜日

Photogene

「超すげー」っていうのを覚えたばかり
使ってみたい年頃ね


台風が近づいてる。
週末なのにいやだなぁ・・・。
地下に住んでいる私は台風が来るとちょっとぞっとしてしまう。
浸水したらピアノ濡れるよね・・・っていうのが最大の悩みなんだけど。

iPhoneがあるからいいかっ。(*^o^*)
iPhoneのアプリの「Photogene」ってなにげに面白い。
Photoshopとまでとはいかないまでも、ひとりランチの時の良い遊び道具よ。  

今日もランチ食べながらいろいろ遊んでみました。

あたし、マジでハマってるわ、iPhone。
これに難癖つける人って、なして?

2008年9月18日木曜日

寡黙が好き

行きつけの靴のお直し屋さんin麻布十番
寡黙で素敵




ここでこうやって書いてしまうと誤解を招くかもしれないけど、
あたしゃ「寡黙、自分のプロフェッションに自信がある、職人気質」っていうのにもっぱら弱い。自分がその真逆を行っているからな。
それが女性でもカッコいいと思ってしまう。
14年ぶりにNYから帰って来てみたら日本の男達がやたら饒舌になっていた。
軽く良く喋るというよりも、饒舌。
どうでも良いことを美化して真剣に喋りまくるのよ。
特にこれをファッションやトレンド業界の奴がやるとドン引きしてしまうわ。
「あんたがどれだけ喋ろうと、そんなもの今年だけの話でしょ?」って思ってしまうの。
あぁ、いやだ、いやだ。
喋りはおかまにまかせとけ。

2008年9月17日水曜日

いきなり明るい

携帯をiPhoneに買い替えた。
めっちゃいい。
もっと早く換えとけばよかった。
人はタッチスクリーンの「キーボード」が打ちにくいとかいうけど、あたしは普通のケータイのテンキーでメール打つなんてありえないから(やたら文字数の少ないメールになってしまうの)こっちのほうが快適。
一人ランチの友には最高のマシーンよ。
FacebookもMacメールもいつでもどこでも見られるなんて、夢のようだわ。
どうしよう、Addictedになっちゃったら。

赤坂にある南インド料理Brasserie Chennaiに行った。
Idliがあったっ!(写真)
南インド料理にはこのIdliがなくちゃねっ。
しかもカレーがものすっげー辛く、すっげー美味かった。
どうしよう、こっちもAddictedになっちゃったら。

2008年9月16日火曜日

いきなり暗い

なんだかリーマンの破たんのニュースで一日憂いんでしまった。
世界が揺らいでしまうぐらいのインパクトだったから、その会社の影響力が計り知れる。
あの2001年のデカいビルディングが崩れたときと似た喪失感がある。

従業員だった近しい友人も少なくない。
今後のみんなの健闘と幸せを祈らずにはいられない。
こういうこと蚊帳の外の人間が言うのは簡単だけど、どうしても言わずにはおれない。

2008年9月14日日曜日

ARTの秋なのか?

できることならあたしの友達にも買ってあげたい



代官山の古民家ギャラリー無垢里』に陶磁器展を見に行く。
毎日アート三昧だ。
その焼き物と絵付けの美しさに嘆息。
昨日に引き続き思うけどこういう才能ってうらやましいわぁ。
おさーんがいなかったのにもかかわらずあたしゃ3点も買ってしまったわ。

その作家さん夫婦は櫻井満さんと大山文女(あやめ)さんといい、あたしの親友あいそちゃんの高校の先輩。
東京にいるとこういう素敵なアーティストとの出会いもあって非常に嬉しい。

あたしのことを気に入ってくれたらしく、
『今度まぁちゃん ‘と’ 飲みたいなぁ。』
って櫻井さんが言いたかったところ、焦って
『今度まぁちゃん飲みたいなぁ。』
となってしまい、あたしゃ既婚男性のその発言にドキドキしながらも
『いつでもご自由にお飲み下さいませ。』
と上品に返しておきました。

『と』を抜かすだけで一瞬のうちにエホスになってしまう日本語ってファビュラス。

Ω\ζ゜)ちーん

Art Party




TimとAlexの赤坂のファビュラスなアパートメントで新進のアーティストを紹介するパーティがありそそくさと出かけました。

「ここは東京?」と見まごうばかり異空間。
普段モダンなアパートメントはあまり好みではないけど、ここは彼らのセンスの良さが存分に出ていてかなり素敵だ。ミニマリストなので「存分に出てる」っていうのは間違いか。住む人が住んで、初めて住まいとして成り立つのね。
東京も素敵な人って多いやんなぁ(including moi むふ)と彼らの招待客を見て思いました。痩せよっと。

アーティストの皆さんも大変若い日本人の方達。
自分たちの作品を丁寧に説明してくださった。
20代とかでこういう作品造れるなんてこの先が楽しみじゃんねぇ。
中でもこの陶器の銀のボールとカップが気に入っちゃったので、買うか思案中(法外に高くないのよ)。
(勝手に写真載せてるけど、いいわよねぇ?)

2008年9月12日金曜日

富ちゃんの「さんま飯」

あぁ、これから食い物ネタが多くなりそうな予感。

でも今日の「富ちゃんのさんま飯」だけは書いておきたい。
なんてったってあたしがこの地球上で一番美味しいと思っているものだから。
音楽を聞いたり、映画を見たりで泣いたことは多々あれど、食べ物で泣きそうになったのはこの「さんま飯」を他においてないと断言してしまえる。
ミシュランが何だっ!って感じだ。

炊きあがったさんま飯↑
炊きあがりに1時間半かかる


それをごちゃまぜにしていただきます



さぁどうぞ、召し上がれ
待ったかいがありました (*^o^*)


それを気の合う友達と食べられるこの幸せよ。
湿気も無くなったことだし、バラ色の日が二日も続いている。

2008年9月11日木曜日

湿気嫌い

あぁ、秋の味覚
秋で唯一恐ろしいもの・・それは食欲



ニューヨークに住んでいたときはかなり秋の息吹きを感じていたこの時期。
まだ夏の名残はちょっと残っているにして秋のうら寂しい感じがやっとまじり始めた。
あたしゃこの「うら寂し感」がことのほか好きだ。
秋が四季の中で一番美しいと思う。
この開放感ったらっ!
きっと冬が厳しいところではこの開放感は春の到来によって感じるのであろうが、あたしの場合それはこの悪魔的な湿気の夏の後だ。
今年は夏バテに初めてなってしまった。(年のせいかしらん?)
そんな日本の夏を憎む。
子供時代はあんなに夏が来るのが待ち遠しかったというのに。
日本に帰って来てからというもの、夏の到来が怖くすらあるのだ。

この湿気のせいで・・・
  1. ピアノの響きがまったくと言って良いほどなくなってしまう・・・。
  2. お気に入りのカメラのファインダーが湿気で曇る・・・。
それによってあたしの気分は鬱とは言わないまでもかなりLowになってしまう(あら、気づかなかった?)。

この二日間の気持ちのいい天気(今日は雨が降っているけど)であたしの気分はかなり上り調子だ。
単純なようだけど湿気がないというだけで、気分はバラ色になってしまうのよ。
ほんとにバラ色。
ピアノの音が戻った!長袖が着れるっ!これらのことはあたしにとってかなり大きい。
気候が気分にかなり作用することを身をもって実感したわね。
ニーチェが言っている「湿気の多いところで天才的な思考は生まれない。」と。
別にあたしゃ天才的な思考を求められてないけど、その言わんとしているところ、なんとなくわかるわぁ・・・。

湿気がなくなり気分はバラ色なのだが、今日は9.11だ。
バラ色なんて書いたら不謹慎な日。
アメリカが「闇色」に包まれた日だからだ。
あのあたしにとっては人生で一番の驚異的なイベントから7年もたつ。
東京にいるとまるで他人の歴史の1ページ。
こんな危機感がまったくないところに住んでいることは果たして幸せなことなのだろうか。
犠牲者の魂が安らかであらんことを・・・。
合掌。

2008年9月10日水曜日

My Lebanon

今度はこの水パイプ(フーカ)を試してみたい



My Lebanon(Click)
うちから歩いて1分のところにあるレバノン料理屋。
かのカルロス・ゴーン社長の奥様がやっているレストラン。

久々、ほぼ一年ぶりにランチを頂く。
レバノン料理は美味しい。
一時期寂れてしまったと思ったけど、最近はシェフも変わって日本人の口に合う味付けになって再び人気らしい。
カレーランチなんかもできてて1000円にしては量が多くなってました。
ロンドンのファビュラスなLevant(Click)を思い出します。
水パイプにベリーダンサー。
夢のようなひと時ね。

2008年9月9日火曜日

受けられんオファー

Mr. Bakusui
チカンは犯罪よ、そりゃ


素晴らしい天気だった。晴れてるのに湿気なし。
もうあのウザい夏ともお別れと思うとレオタードでも着て小躍りしたくなるわ(ジョークよ)。
秋の予感が垣間みれた今日この頃、みなさんいかがお過ごし?

このクラシック音楽業界inエキゾチックジャパン。
摩訶不思議なことが多いのよね。

まず「○月○日、伴奏の仕事があるんですがやってくれますか?」とくる。
そして「条件次第ではやりたいんですけどぉ」とあたし。
向こうは「じゃぁ、お願いしますねっ!よかったぁ。じゃぁそういうことでこちらからもう一度連絡しますねぇっ!」と喜び、途端電話を切ろうとする。
すかさずあたしはこの国ではタブーとされている「ペイメント」のことを恥じらいもなく聞く。
そうすると「あんまり出せなくて申し訳ないんですが、やって頂けるなんて嬉しいです。」と小声で本当に申し訳ない額の数字を提示される。
まだやるって言ってないよ・・・。

<(>o<)>

まず最初に額面を言うのがビジネスの基本だろ!って思うのはあたしだけ?

この「ピアノを弾けるってだけで幸せでしょ?だから本当は只でもやって当たり前ですよね。」的な音楽家倫理を逆手に取った袖の下見まくりオファーにもうウンザリ。
もちろん小額すぎるので断ったけど・・・。

と、こういう経験を久しぶりにしたのでここにぶつけてみる。

天気が良かったってーのに、また愚痴だよ。けっ。

2008年9月8日月曜日

やっぱインドが好き

本文関係なし写真
エスカレータのこの部分にエロスを感じるのはあたしだけ?



インドには行った事ないんだけど、インドから呼ばれている気がする。
勝手にする。根拠なくする。
なぜかしらん。
あたしが17年前ニューヨークに「呼ばれて」いた時と同じ呼ばれ方(?)だ。
神に導かれて(?)ニューヨークに行ってみたら、14年も居座ってしまった。
パリやローマは大好きだけど、ぜってー呼ばれてねー気がする。
「来てもいいけど住んじゃ駄目」って感じよ。
ちなみに東京には呼ばれてなかったのに「帰ってきちゃった」感じで、最近は再び出たい感が溜まってきてしまっている。
そこがインドならいいんだけど・・・。

昨日広尾にあるインド料理「プリヤ」に行った。
有名な店なのに今までご縁がなく今回初めて行きました。
味は超美味しかった。くどくなく辛さも丁度いい。
しかし、それより美味しいものをそこで見つけてしまった。
そこで流していた「Bollywood Hunks」という世にも素晴らしいタイトルのDVDだ。
マ、マニア垂涎のDVDではなかろうか・・・じゅる。
ナンを握る手も震えてしまい、いつもよりおちょぼ口でラッシー吸っちゃったもん。
店長のインド人の方に何気なく「す、すみません。友達にボリウッドの好きな人がいてぇ、その女にこのDVDを見せてあげたいんですけだぉ、どこで売ってますかぁ?」って思い切りあたしは興味ない風を装って聞いてみた。バレッバレだったと思うけど。
そしたらその店長「これはインドで買いました。日本では売ってないと思うのでもし良かったらお宅にお持ちになってコピーしてもいいですよ。」と夢見たいなこと言ってくれるじゃないの。

<(; ^ ー^)

優しい。涙でる。
初めて行ったお店なのにこの寛容さったら。
インド人って素晴らしいっ!
この人はあたしにとってみたらインド12億人の代表なんだわ、あなたに会えてよかった、って小泉今日子ばりに思っちゃった。
「12億人がきっと全員こういう感じなんだぁ」ってステレオティピカルに考えてしまう安直なあたし。んな訳はないのにね。

いやしかし、初めて行ったお店で「コピーしていいですよ」だなんて言われること無いわよ、このアスファルトジャングル・トーキョーじゃぁっ!
ちなみに昨日は「また『友人に聞いてから』借りに来るかもしれません・・ほほ。」と最後まで演技しきって、DVDは借りずに帰って来たけどね。

インドに行く事はカルマなのかし?とすら思ってしまったあたしです。

(DVDのコピーは犯罪・・だよね?)。

2008年9月7日日曜日

丸の内が一番落ち着く?

New Yorkにいっぱいいたアート牛
ここで会ったが100年目


おさーんと有楽町のビックカメラで買い物したあと、大手町のシティバンクに行った。
ビックカメラからは大手町のシティが銀座のよりも近いと思ってしまったあたしが馬鹿だった。
余裕で1キロはあったと思う。
汗だくになってしまった。
まだまだ残暑が厳しいのね。

この日曜の閑散とした丸の内の雰囲気はどこかニューヨークを思い出させる。
高いビルに囲まれてレトロと最新が入り交じっている感じ。
そのエリアを抜けると皇居のお堀にぶつかる。
まるでアッパーウエストサイドの83丁目を東にずんずん歩いていくとセントラルパークの岩(?)にぶつかる感じに本当に似ている。
詳細状況←クリックしてね。Google Street Mapってすげーっ!
思わずニューヨークにフラッシュバックしてしまった。
しかもあたしがニューヨークにいたときに街中に突然あらわれた「アート牛」達がいっぱいいたのも嬉しかった。
なんか、気分はプチ帰郷。

2008年9月6日土曜日

法外な価格のアメリカンブランチ

久しぶりのアメリカンな食べ物
美味しかったけど・・・
アトモスフィアって大事だわ



六本木の、とあるアメリカンレストラン(ダイナー)に行く。
(東京に住んでるアメリカ人なら誰しも知ってるらしい。あたしらは知らんかった。)
まず客層にちょとビビる。
大袈裟じゃなく、あたし以外はほぼ全員外国人だ。
金は持ってるがあいにくマナーは持ちあわせてない駐在員たち。
となりに座った一家の母親(アメリカ人)なんて頼んだものが気に入らず、作り直させた上に結局は食べなかった。こっちは暑いっていうのに「冷房を消してくれ」とか言ってる。とどのつまりは彼女の子供があたしの友人が座っているベンチをガンガンと蹴っているのにへっちゃらだ。友人は猛烈に怒り狂っていた。
(なぜか外人の子供が騒いでるのはそれほど気にならないあたし。なぜかしらん?)
最後にはその子供のことで両親ともに外国人ウェイターに注意されていた。
外国人(この人は多分フレンチ)は外国人に強い。よろし。
こういうマナーのなってない外国人が港区には少なくないのよ。
決してそうではないと思いたいけど、見るからに傲慢オーラを発していると思うのはあたしだけ?
多分昨日書いたマーガレット・チョウの標的になりえる種族の人達だ。


それより何より、このダイナーの高さときたらっ!
エッグベネディクトが2200円ってどうよ。
フレッシュオレンジジュース1100円ってどうよっ!
アメリカでこの二つオーダーしても多分15ドルぐらいよねぇ。
きっとアメリカンな量で出てくるんだろうと思い、それはそれで困るなぁ、と思ってたらそうでもなかった。
そりゃ(賢い)日本人は来ないわ。
ニューヨークのEJ's Lunchonette (click)が急に恋しくなったりして。
エンゲル係数、一気に上がったっちゅーねん。
その近くにあるフレンチビストロはコーヒーも付いたセットで1750円だというのに。
(それでも高いけど、ここに比べるとね・・・)

ちなみにここは韓国系アメリカ人がオーナーらしい。
そう言われてみたら、なんとなくドレッシングの味とかもコリアンっぽい。
それは全然かまわないのだけど・・・。

2008年9月5日金曜日

Margaret Cho

iPodでMargaret Choを聞きながら駅で爆笑



"I'm the one that I want"から久しく、マーガレット・チョウのコメディから遠ざかっていたのだけど、今日iTuneでAssasineを見つけたので早速ダウンロードして聞いてみた。
オモロい。めっちゃオモロい。イキ過ぎだけど、オモロい。
ジョージとローラ・ブッシュ夫妻、ロナルド・レーガン、サダム・フセイン、アンチゲイの人達など彼女の手にかかればたじたじだ。
韓国系アメリカ人の女性コメディアンの彼女は自分のお母さんのことのネタにする。
それが韓国なまりの英語でやるから、もう大爆笑。

かなりアブないこともネタにする超左よりの彼女(自分のセックスライフを語るのも平気だ)なので風当たりもさぞ激しいだろう。立派だ。頑張れっ。

日本でこれに相当するコメディアンって誰だろう。
考えたけど、ビートたけしと太田光ぐらいしか思い当たらない。
この二人のみが政治から下ねたまで語れるVersatileなコメディアンではない?
今日、たけしが渡辺某さんというアナウンサーの婚約会見になぜか一緒に出てたのだが、その受け答えに笑った。
渡辺さんがレポーターの人に「どういうプロポーズの言葉でしたか?」と聞かれたのにたけしがとなりから「股の下のポニョをいじくってくんないかって。。。」言ったのに大爆笑。大爆笑の後、その頭の回転の早さに恐れ痛み入った。
「おれ、あの(ポニョの)オヤジ嫌いなんだよぉ。」とも。
宮○駿をメディアでけなせるのって業界広しと言えどもたけしだけだわ。

なんだか一日中笑っていたとてもいい日でした。

Go Margaret! Go Takeshi!
二人ともある意味地球の宝だわ。うん。

2008年9月4日木曜日

そう来るか

本文関係なしの写真
携帯とコーヒー(見りゃわかるって)




うちの駐車場は屋外で車は雨ざらしだ。
駐車代は月5万円もする。
相場とは言え、あたしたちにしてみたら法外な値段よ。

しかも駐車しているスポットの真上に隣のマンションの敷地に植わっている桜の木の枝が垂れていて、それが花びらやら葉っぱやら、時々は虫やらを落とすのでわたしの車はいつも尋常じゃなく汚い。
これまで何回も文句を言っているのに取り合ってもらえなかったのだが(それもムカつく)今回この雨続きであまりの車の惨状に業を煮やしたおさーんが直接事務所に掛け合いにいった(普段の雑事はあたしが担う)。
「こんな悪い条件の駐車場に5万円も取らないでください。なんとか解決策を考えてください。」というようなことを言ったらしい。
彼もあたしも安くしてもらうか、後ろにシェードなんかを付けてもらうかがこの場合の解決策だと思ったのに、なんと事務所から今日
「隣のマンションにこの桜の件で掛け合いに行ったら“快く桜の枝を切ってくださる”とおっしゃってくださいました。万事丸く治まりました。」というメールが来た。
あたしゃびっくりよ。
木の枝を切るなんて、非常に心痛いじゃないのよ。
で事務所の人に「なんだか私たちだけからの苦情で木の枝を切るだなんてものすごい後ろめたいんですけどぉ。切るよりも2万ほど安くしてくださったらそれで・・。」って言ったら、
「全然気にしないでください。どうせ隣の敷地の桜なんですから。これで解決だと思いますから、どうぞこのまま。」
と逆に押し切られてしまった。Welcome to Japan!
こうやって迅速に対応して下さるのをありがたいと思うべきなの?

話大きくして悪いけど、わたしの思い入れのあるフランスやイタリアがフランス人とイタリア人の国で良かったとつくづく思うわ。
もしそれらの国が日本人の国なら今頃はモンサンミッシェルもアッピア街道も存在しないのじゃないかしらん。
この日本人の「邪魔だから壊してしまえ、どうせうちのじゃないんだし」っていうメンタリティーって理解しがたいわよ。

車のトラブルは解決されたかもしれないけど、ものすごく後味の悪い解決策だったわ。

2008年9月3日水曜日

『The Dark Knight』

たまには映画館もいいですね


バットマンのThe Dark Knightを夕方から六本木ヒルズで見た。
映画館、かなり久しぶり。
水曜日の6時の映画館、空いていると思いきやおもいっきり満席だったわ。

あらためて思うけど、Gary Oldmanはすごい良い俳優だわ。
良い年の重ね方だわよ。
若いころは無茶やっても年をとってまともになれば(?)良いってことよね。
概してイギリス人俳優って成功する人はそういう傾向にあるわよね(独断と偏見だけど)。
Michael Cainの年の取り方もいいわ。
どこぞの国の爺さん俳優、津●雅●とは大違いよ(あの野球帽にヒップなTシャツで若ぶるの止めて欲しいわよ)。安直なコンセプトがみえみえだっつーの。
というような映画の本筋と関係のないことに一番気を取られてしまいました。
大きなお世話だけどChristian Baleにも是非とも良い年のとり方してほしいわ。
イギリス人なんだし。

惜しくも夭逝したHeath Ledgerのことがある程度の宣伝になったようだわね。
見た人は「鬼気迫った演技」 「死期がわかっていたような演技」などともてはやしていたけど、それは単にジョーカーがそういう役どころというだけで、もし英国貴族などのスノッブなキレイ系な役だったらここまで彼の死が伝説視されなかったと思うんだけど。
あたしゃジョーカーよりやっぱりBrokeback Mountainの彼が好きだわ。
合掌。魂よ、安らかに・・・。
来世はドラッグやったらあかんよ。

それにしても日本の映画館のお客のマナーの良さったらこの上なし。
満員なのに「しーん」としている。
New Yorkじゃぁあり得ないわ。

2008年9月2日火曜日

重い母

本文関係なし
麻布十番の夜の香り



『母が重くてたまらない』という本を読んだ。
かなりのベストセラーらしく、本屋でも平積みで置いてある。
聞くだけでは「肥満症の母の話」かと思ってしまうタイトルよね。
6(⌒〜⌒ι)

現代の母親と娘達の関係、娘を手名付けて最後には自分の墓守をさせようとしている母親達の有様がいろいろなケースを用いて書いてある。
著者はその道では有名なカウンセラーの方らしい。

姉妹のような母娘を演じる。なんでも娘の為にやってやる。
実はそれも母の計算のうち(この本に反発する母親達、絶対多し)。
進学する学校も住むマンションすらも選んでやって、成長した後は「あたしはあなたの為に尽くしてきた」なんてことを娘に言って精神的にがんじがらめにする母親達、いるいる。

私の年になって母親との関係がぎくしゃくしているの友人(女)がかなり多いのは事実。
中でもピアノを生業としている独身の女友達はこの年になって深刻に自分の母との関係を悩んでいる人だらけと言っても過言ではないだろう。「彼氏ができない」よりも「母がうざい」という悩みを持ってる人のほうが多かったりして。
子供のころから娘にピアノをさせて、それをある程度成功させるためにはかなり密着して子供と接しているだろうと推測される。
ピアノを教えてきた中でもこのような母娘(生徒)を少なからず見てきて、つくづく「母娘の関係って不思議」と考えてた所にこの本が現れたので、超タイムリーだった。
読んでみるとその「墓守娘」ケースに当てはまる母娘がわたしの周りにも少なからず。

ここに書かれていることで特に『ほんと、そうよねぇ』って思っちゃったのは、そういう母の旦那、つまり娘の父親の影がめちゃくちゃ薄いってこと。男の存在は暗黙の了解で蚊帳の外になってしまうということよ。家庭のことはすべて妻に任せて、全く子育てに関与しない夫って多いもんねぇ。

カウンセラーが著者ということもあり「枠にはいらない例外の症例もあるだろうけれど、ほとんどがこういう感じ。だから、そういう母を持った娘達はこういうふうに対処するべき。」と画一的ではあるけれど、母と娘の関係というものがクリアでなかった私にはかなりわかりやすく書かれている。

でもまぁ、このような本が売れてるなんてこの国は国家的に見たら随分幸せってことなのかしらん。
国的にみて危機感なさ過ぎ(全然違う規模で考えるとよ)。
ソマリアとか東ティモールではこのテの本が書かれることすらないと思うから。

2008年9月1日月曜日

Errol Flynnが怒るわいな

Errol Flynn?
黒をバックにしたのでこのブログの背景と境目がなくかっちょええ



写真で光の実験(と書くと聞こえが良いがただの遊び)するときはもっぱらおさーんを使う。西洋人は目鼻立ちがはっきりしているので、微妙な光の当て方がわかったりして。

日本人のお友達を撮ると顔全体に光が当たってしまうのに、西洋人だと上の写真みたいにいろいろな場所に影ができるのね。
上から光を当てたときに目の廻りが奥目(?)真っ黒になっちゃったりするわけよ。
自分のパートナーながら、その彫りの深さが羨ましいわぁ。
くやしい。
あたしもこういう風に撮られたい(っていうか撮られてもさまになる顔に生まれたい)。

この写真を姉に見せたら「往年のエロール・フリンみたいやね。」ですって。
古っ!めっちゃ古!
いまいち顔が思い出せないので、Wikiしてみたら・・・。
( ̄▽ ̄;)
ぜんぜん似てへんやん。髭があるだけやん。
エロールに悪いわ、めっさ。

しかも、「往年」っていう言葉にも今更ながらひっかかるあたしであった。
エロール・フリンって50歳で亡くなってるし。
それっておさーんより若い年だし。

考えてみたら2回続けておさーんネタ。スマソ。