2009年5月31日日曜日

華麗過ぎる誤算

こんな甘いトマトを使った料理がマズいわけない


雲一つない空
まるでカリフォルニアだ


「これからロンドンで暮らします」って友人に言うと「うわー天気が悪くて食べ物マズいよね!!そんなとこに住みたくないわーっ!」って言い返される。
あたしもロンドンに引っ越す前はその「天気」と「食事」だけが心配だったけど、かなりの杞憂だったわよ。
天気のことはさておいて、食べ物はそんなにマズくない・・っていうかなかり美味しいと思うわ。
一週間ロンドンにいてほとんどが外食なんだけど、今まで一度もマズいものなかったわよ。
いつマズいものにブチ当たるかドキドキしてるんっすけど。

確かに10年前ロンドンに旅行で来たときに食べた飲茶が死ぬほどマズくて閉口したわぁ。
しかもそこは地元の中国人に人気の店だったからびっくりよ。
ロンドン在住の人に言わせると、この10年で食文化が激変したらしいのよ。
まるで革命でも起こったみたいにすごいスピードで変わったんですって。
出来ない子がいきなり秀才になったようだわ。

でもどうしてこの長い大英帝国の歴史のなかでイギリス人は「食べ物もフランスに負けないようにしよう」と、ちょっとでも思わなかったのかしらん。
ま、あたしが住む前に変わってくれたから文句言わへんけどね。
でもこれが加速してどこかの極東の国みたく「偽グルメ文化」に踊らされて、何かにつけ「美味い」だの「あまい」だの「超フルフルでお口の上でスッととろけそうっ」だの、言い出さないことをいのるわ。

この間はちがとぶ夫妻に招待していただいたこのYauatcha(click)の飲茶、めっちゃ美味かったわ。なんでもヤリ手の中国人が経営してるらしいけど、そんなナリモノ入りに限ってマズいってのが相場だから(特に東京は)あんまり期待せずに(招待されててゴメソ)行ったらすごい良かった。ナウかったし(死語?)。ラにおごってもらったし(again)。
そのレポートははちがとぶ様のブログを見てね(LinkからTeddy's Householdに行ってちょうだい)。

今日は雲一つない怖いくらいの晴天だった。
そんな中Borough Marketで買い食い立ち食い。
あぁ、楽しくて美味しい。

2009年5月28日木曜日

念願のA-Z

2年前、あたしがロンドンに移住したいと息巻いていた頃、おさーんの出張に連れ添って一度この地を訪れたことがあった。
その時Liberty(老舗百貨店)でピンクの革表紙のA-Z(←ロンドン地図のこと)が売られていた。その可愛さに心を奪われつい買おうと手を伸ばしたら、ロンドン在住の友人に「ロンドンに住んでもいないのにそんなの買ってもしょうがないじゃん。それに20ポンドも払うなんてバカらしいわ。住むって決まってから買いなよ。」と言われ、尻尾巻いてぴゅー+くそぉと2年間思い続けていたあたし。
今日やっと買うことができました(祝)。

バラ色のA-Z子ちゃんよ ↑
これであたしもロンドナーよねぇ?ちがう?

なんか、涙出るわ(一人盛り上がり)。

それにしてもこのIslingtonのエリアにはため息出るわ。
ここしか見てなくて言うのもなんだけど、もうここに住みたいわぁ。

こんな運河とか↓

こんな素敵な公園のベンチとか↓


こんなどこでもある赤い電話ボックスすら↓素敵に思えてしゃーないねん。
ちなみにドアが外れとるっちゅーねん。



2009年5月26日火曜日

祝!倫敦一発目

このカフェ、イカしすぎ


麻布十番を出て約15時間後、ロンドンはイズリントン地区のエンジェルにある短期アパートメントに落ち着いた。
エキサイトしていたわりに、ハルちゃん(本名:春紫苑様)のおかげで機内でぐっすり寝むれたので「あ゛っ!」という間にロンドンに着いてしまった感じ。食べ物も昼食以外は全部ミスってしまった(泣)。結局見た映画も「容疑者xの献身」のみ(松●泰子って良い女優よねぇ。あたし泣けたもん)。30本以上もチョイスがあったのによっ!

ありとあらゆる文献をひも解き(?)このイズリントンが「おしゃれ(あぁこの言葉以外見つからんとこがムカつく)」との情報を得たのだが、来てみたらマジでイカしてた。
この辺りの雰囲気に一発で恋に落ちてしまったわよ。
きっとこの後のアパート(長期で住む)もこの辺りから探し始めると思う。
早速近くのカフェに行ったのだけど、雰囲気も店のねえちゃんも普通にフレンドリー。日本の『いらっしゃいませこんにちはぁぁぁ(偽笑)』とは全く別モノで涙ちょちょぎれてきた。

「・・・ニューヨークのよう・・・」(涙)

あぁ、カフェに行って廻りを気にせずのんびりする感覚ったらいったい何年ぶりかし?
この街のもつ「left wing」な感じもニューヨークのアッパーウエストサイドっぽくてええやんけ。事実leftなお土地柄らしいけど。

その後、ファビュラスSloan Squareにて我らがはちがとぶ様と再会。
ふたたび、涙ちょちょぎれる。
ニューヨーク→東京→ロンドンとともに過ごしたお友達。
絶対みんなあたしのこと彼女のストーカーだと思ってるわねー。
ロンドンでもよろしくお願いします m(_ _)m

東京の仲の良いお友達さえいたら、あたしゃここで死んでもいいと思うはず。
そんなファンタスティックすぎる一日目が終った。


2009年5月24日日曜日

いちばん「愛しい」の形

さようなら、麻布十番


東京での最後の日。
結局バタバタと過ぎてしまった。
お世話になった方一人一人にお電話差し上げてお礼を言うべきなのかもしれないが、これ以上感傷的になったら心のダムが決壊しそうで、やめておいた。
信じられないことだが、この街にはあたしごときがいなくなることを心から悲しんでくださる方がいる。ビックリだ。
本当に愛しくてたまらない人達。
そんな人達と丁寧にお付き合いしていたか、今となっては後の祭り。

さよならを言うとき、その人に対しての「愛しい」気持ちがマックスになるということを39年生きてて初めて知った。
この気持ちを「切ない」と呼ぶのかしら?

ニューヨークにはニューヨークの優しさが、東京には東京の暖かさがあること、それを体感できたことがあたしの人生での一番幸せなイベントだったような気がしている。

さて、ロンドンではどんな「愛しい形」が待っているのでしょうか。
期待と不安で胸がいっぱい。
うふふ。

2009年5月22日金曜日

ご人徳?

久○郎のさわちゃんとマルちゃんからTバックをいただいた
これが大活躍(謎)するロンドン生活でありますように



25日にロンドンへ発つことになり、今まさにさよならモード一色。
この「さよならを言う儀式」が日本ではかなりつらい・・・。
なかには感情的になっちゃう人もいて、嬉しいのだけど困っちゃうこともあったりして・・・。
ちょっぴりウェッティーなのだ・・・。
「また会えるから大丈夫よぉ。」とか「なんか末期の別れみたいじゃーん。」
などと相手をなだめるように言ってる自分がちょっと可愛い。むふ。

あたしなんかの為に感情的になるなんて・・・・と一人になったときに考えると感慨深くなる自分もいちゃったりして・・・。
結局あたしは可愛い性格の持ち主だったのか・・・。
これが日本にいた4年間のファイナルアンサーなのか・・・?
だったら、Ω\ζ゜)ちーん

2009年5月19日火曜日

バーナデット讃歌

http://www.youtube.com/watch?v=7KiXNZ-VrXQ

バーナデット・ピータース ←クリック

御年61歳 ( ̄□ ̄;)

どう見ても40歳にしか見えない化け物。
Slaves of New York を撮ったときは41歳。
マジで20歳にしか見えないの・・・。

まばゆいばかりのプロフェッショナリズム。
あたしを一瞬にしてニューヨークに誘ってくれる人。

2009年5月17日日曜日

母に会いに山口へ


ロンドンに発つ前に母に会いに山口へ行ってきました。
行きは飛行機で、帰りは新幹線で。
新幹線で4時間半も旅したのは25年ぶりだったけど、そんなに苦痛じゃなかったわ。
むしろ空港に行く手間や待ち時間が少なくて空路を使うよりも時間を有効に使えたかも(寝たり喰ったり読んだりゲームしたり)。
母は新幹線の駅から徒歩10分のところに住んでいるので、これから新幹線を使ってゆっくり寝ながら帰るのも悪くないわ・・・って思ったりして。

いろんな日本の主要都市を通過しながらだんだん東京に近づいて行く感じも、味わい深い。

母も80(!)の一人暮らしを謳歌していて、ちょっと安心しました。
日本にいる間にもっと会いにきてあげれば良かった、とちょっと後悔。
ニューヨークに住んでた時のほうが多い頻度で母に会っていたかも。
元気にやってりゃそれで良しよ。

2009年5月12日火曜日

やはり熱い国

うちの窓からの眺め
これぞ東京!という眺めではないでしょうか?


あぁ、まだ5月半ばなのに夏のような暑さだったわ。

そんななか東京の郊外に住んでいる生徒に最後のレッスンをしに行って来た。
電車で40分。
そんなに遠くはないのだが、その路線は東京で最も殺人的な乗車率で有名。
4時過ぎだったのにもかかわらず、車内は学生で激混み。
中にはけたたましい声で喋るガキ達(高校生ぐらいよ)がいて、あたしゃ行くだけでかなり疲れてしまったわ。
しかも線路の両側にはマンションがひしめき合う如くにびっしり建っている・・・。
この無数のマンションの中に住んでいる天文学的数字の人口がこの路線を使って都内に通勤してるのか・・・と、朝のラッシュの凄まじさを想像してたら暗くなっちゃったわ。
皆さん、お疲れさま・・・。

あろうことか、殺人的通勤ラッシュにもかかわらず、その路線は東京近郊でもっとも人気で別名「セレブの○○線」と言われている。
ますます「セレブ」の定義付けに困惑してしまうわたし。

2009年5月9日土曜日

お誕生日おめでとうっ!


あなたはまだ18歳。
この世の中、あなた次第でなんでもありよ。
あなたの人生がいつまでも薔薇色でありますように・・・。
La vie en rose. . . .

っていうか、18歳なのにエルメスの時計もらうってどうよっ!

2009年5月8日金曜日

頭痛いわぁ


さよならする友人達にあげるプレゼントを買いに銀座のデパートに行った。
ねぇ、日本って売ってるものが極度に多すぎない?
選ぶのに時間かかりすぎて、結局何も買わずに帰って来たわ。
Ω\ζ゜)ちーん
商品は多いわ、人は多いわ、音楽はうるさいわで、マジで頭痛してきました。
日本ってこういうところがタフだわぁ。

2009年5月6日水曜日

気になる看板


この「リレント化粧品」のサイン。
麻布十番ではかなり有名。
でも、この化粧品を使っていらっしゃる方に会ったこと未だなし。
それなのに、なぜかこの看板の存在感は大きい・・・。

新居(?)のアパートの窓の真ん前にそびえてたので、撮ってみました。
なんだか麻布十番に住んでいるということ自体、夢の中の出来事のよう・・
・・と、この風景を見ながらふと思ふ。
いろんな風景が瞬く間に変わってしまう大東京、このリレントだけはずーっと残っていて欲しい・・・。

2009年5月5日火曜日

勝どき橋で



夜の帳が下りた月島
幻想の世界に誘ってくれる



勝鬨に住んでいる友人の家でまたファンタスティックなディナー。
旦那=イタリア人、妻=日本人。
旦那は某有名イタリアンレストランin東京のmaitre'd(これって日本語でなんていうの?)だ。
今日もファンタスティックな料理に舌鼓。
写真のポークは12時間75度で煮たらしい。
12時間もかけたのに、5分で食べ終わる。
Ω\ζ゜)ちーん
死にそうに美味かったわ。
あぁ、この人の料理も食べられなくなるのかと思うとマジで感慨深い・・・。
できれば連れて行きたいのだけど・・・。

2009年5月4日月曜日

厄払い


田無神社に厄払いに行って来たわ。
麻布近くにも神社はあれど、知り合いの神社フリークの方から厄落としは是非田無神社とおすすめされたので、わざわざ(神様ゴメソ)電車を乗り継ぎ行ってきたわー。
引っ越しのときに昔のお札やらお守りやらがいっぱい出て来たので、それも納めることができてスッキリ(←バチ当たり?)。
なかなかニューヨークでは捨てられず、10年ぐらい持ち続けていたお守りとかあったもの。
今年私は前厄(年齢計算厳禁)。
しかも前厄のときに英国に引っ越しをするので、それもあって余計に厄を落としていただきました。英国で厄にたたられたくはないじゃんねー。
(イギリスに神社あるのかしら?)

宮司さんが鈴をシャンシャンっ!と鳴らすたびに厄が落ちてる気分がしたのは気のせいかしらん?
凛とした新たな気分になりました・・・。