2009年11月28日土曜日

声もアンニュイも遺伝?


(↑クリックしたけりゃどうぞってもんよ) 
意外にも(爆)チキンが柔らかくて美味しかったわ
この“それっぽい外見”って美味しくないところが多いんだけど 
ブログと関係なし内容ゴメン


シャルロット・ゲンズブールのフランス語、とっても滑舌が良くて全然意味判らへんのにカタカナで全部書けそう(フランス語が堪能のそこのあなた、独断と偏見ごめん)
フランス語の聞き取りのテープみたいに滑舌良くおしゃべりになられるわー。
さすが、フランスを代表する女優の一人になっただけあるわ(七光りだけではなく)
ほんと、素敵。
http://www.youtube.com/watch?v=bQO4r04NmFw

でも、誰が薦めたんかしらんが、歌ったらいけんよ。
あたしyoutubeの前でプチ凍り付いたけんね。
アンニュイもほどほどにしんさいやー。
あたしもこれならできるっ
http://www.youtube.com/watch?v=74Ppd7KjOVs

っていうか、彼女の伝説の父親の歌もあたしには上手いんかどうかわからん(特に年取ってから)
存在感で勝負なのかし?
http://www.youtube.com/watch?v=DGLxajoWvnw
(最初の1分だけ見てちょ。盛り上がりなし、サビなし。) 
ちなみに伝説の母親の歌も・・・(ビデオは載っけないけど)

2009年11月26日木曜日

あぁ北国の秋


午後3時45分の西の空



午後4時10分のポートベロロード


日暮れ時の光の差し加減に味があるのはいいんだけど、こんなに早く日が暮れるとそれから寝るまでがめっちゃ長い。
もっと日本で本買ってくれば良かったかも。
11時就寝6時半起きの昨今、みなさまいかがお過ごし?

2009年11月23日月曜日

「丹波谷・かくりゅう」

あたしの麻布時代の行きつけのレストランバー「久太郎」(← クリックね)にいた女給(この言葉ぴったり)のさわちゃんと板前のかくりゅうさんが独立し、六本木の裏通りの民家を改装して、これまた京都のおばんざいの小料理屋を始めました。

その名も「丹波谷・かくりゅう」(←自信をもってクリック)


↑じゅるぅぅぅ
秋の食材をつかった繊細なおばんざいの盛り合わせ 
器も美しいの



久太郎共々ここも超おすすめ。
巷は昭和ブームらしいけど、こちらはホンモノの「昭和」でございます。
まるで彼女達の家におばんざいを「およばれ」にいく感覚。
丁度ここに着いたとき第一陣のお客様が丁度帰られるときで、その方達が口々に「六本木とは思えない静かさだなぁ。人の家にお邪魔した気分だよなぁ。」って感嘆の声をあげてらしたわ。
っていうか、ここまで「今風のコンセプト」っぽいものがそろってるのに(『昭和』『小民家』『おばんざい』など)全然ざーとらしくなくて自然体なのはさわちゃんとえーじくんのなせる技だわよぉ。(久太郎もそうだわね)

その分シュールレアリスティックな感じもちょっとあって、なんだかきつね夫婦が一晩だけやってるおばんざい屋のイメージって言ったら、さわちゃん怒る?
次の日行ってみたら、こつ然と消えていた・・・
なんていう「世にも奇妙な」的うたかた体験なさりたい方どうぞ。
(次の日行っても白昼堂々しっかりあるっていう・・・)
まぁちゃんのブログ見たと言ったお客様には「あぁ、そうですかぁ」というさわちゃんの笑顔サービス。








 







↑「あら、いらっしゃい」
いつもお着物でお出迎え
お若いのに「おもてなし」の心をわきまえていらっしゃる女将さわちゃん



丹波谷かくりゅう 

TEL.03-3505-1869 

東京都港区六本木3-6-4

2009年11月21日土曜日

親友の定義

東京デブ時代の写真を見るたび思うこと。
「こんなにデブだったのに、誰も指摘してくれなかったのはなぜ?」
優しさよね・・・。

ま、それはさておき・・

東京でお会いした友人Nちゃんのお母様。
以前からこのお母様の噂は聞いていたものの、お会いする機会がまったくなくて、今回やっとお目通りが叶った。
上品と豪華を絵に描いたような方だ。
昨日出てきた「エセレブ」「ニセレブ」とは訳が違う。
物言いも上品な言葉であるにもかかわらず、ストレートにバンバンくるから小気味良い。
いろんな名言をあたしにプレゼントしてくださった。
その中の一つ。
「その人のために死んでもいいと思える人のみ『親友』だと思います。そうだとしたらあなたは親友が何人いらっしゃいますか?」
そのラディカルな定義からいうと・・
3人かな。
でもそいつらはあたしのために死にそうもないから・・やっぱゼロかな。
Ω\ζ゜)ちーん

極めつけは:
「庶民が庶民のためにクラシック音楽を教えたり、演奏会したり、批判したり。ほんと滑稽ですわね、日本って。」
あぁ、これ言ってサマになるのお母様だけよーっ!
他の人が言ったら確実にうるさどころから火炙りにされるわーっ!
っていうか・・・ちょっとっていうかかなりあたしの痒いところをかいて下さる希有な存在。
これ以上書くと彼女を知らない人に誤解を与えかねないのでやめます。
とにかく、ファンよ、お母様!

話を親友に戻すけど、あたしのために死んではくれないと思うけど(死ねよ)、やっぱり昨日書いた大学院時代の友人のおジョンは良いところいってるかも。
だって↓

「いつも食べるとき左手がこうやって『♥おかまっぽく♥』なってるよ。気をつけな、もう40なんだし。」
って。
σ(TεT;)
これ、言ってくれるのあんただけやー。
こうやって写真まで撮って証明してくださるなんてありがたや。
あぁ、あたしもおジョンがおかまっぽく温泉に浸かってるの写真に撮って証明してあげれば良かった。ほんと、あたしったら友達がいがないわ。

2009年11月20日金曜日

東京に我が家なし


東京空


半お忍びで東京に行っていた(セレブかっ!)
ロンドンにやっと帰って来て、ほっと一息。
「あぁ、あたしの『家』はここなんだわー。」と激しく実感。
落ちてる馬糞にちゅーしたくなったわ。

住み慣れたはずの東京なのに、そこにはもう「家」と呼べるものがないということが不思議な気分だった。
その不思議な気分を解析していくと、最後には哀しくなっちゃいそうだから書かないけど。
若いころは「家」というものから出たくてしょうがなかったのに、この年になってその存在が恋しくてたまらない自分に気づいたわ。
ひょっとして旅行すること自体実はあんまり好きじゃないんじゃないか?とすら考えてしまった自分を振り返る旅だったわ。
年やわー。
そんなとき、敬愛する須賀敦子の「ミラノ霧の風景」を東京のホテルで読んだら案の定心の一番深い部分にずーんと響いてきたわ。須賀ファンのあたしが今までどうしてこのもっとも有名な彼女の随筆を読んでなかったのかが不思議。沢山の人が言う如くに、この第一作目が一番良いし、強い。本読んで久しぶりに嗚咽しちゃった。その時の気分と呼応するものがあって、いたたまれなくなってしまったの。
あたしの棺桶には須賀敦子の著書全部入れて欲しいわ。

と、おセンチになっちゃったけど、楽しいことも沢山あったのよ。
今回の訪日(オバマかっ!)のメインイベントは友達のチェリストの花岡伸子ちゃんとピアニストのジョン・ミルバウアーのデュエットを聞くため。
と、いうのは表向きで、3年も会ってなかった大学院時代の友人ジョンに会うのが一番の楽しみでした(彼は博士課程に行ってた)。
六義園や箱根の温泉に行ったのは本当に良い思い出。
こんな気の置けない調子で昔は一緒にローマやサンフランシスコに行ったことを思い出して語り、あたしらも年取ったわー、昔はほんと若かったわー、どうでもいいことで喧嘩したわー、などと不条理に過ぎ去っていった月日の長さを改めて思い知らされました。
ジョンは日本なんかに興味ないと思ってたのに、いざ来てみると日本の「表面的なおもてなし」、「全体像が見えてないきめ細やかさ」、「前に立つと勝手に開くトイレ」にコロっと参ってたわ。
「日本は僕を愛してるんだねーっ!」
と、勘違い外人丸出し甚だしい。

忙しいのにわざわざあたしなんかに会ってくれた東京のみなさん、ありがとう。
スケジュールが合わなくて、会えなかった皆さん、ごめんなさい。
夢で会いましょう。

美しい六義園