2010年9月27日月曜日

あたしもたまにゃ撮られたい・・・

世の中の人のほとんどは最初は見た目で人を判断します。
(今『そうかなぁ?』と思ったあなた、自分を美女だと思ってますね?)
太古の昔からの人間の習性だからしょうがない。
美女美男はとりあえず得。
それに独自のスタイルと知性が加わればそれにかなうものは無しっ。

ということで、友人のファビュラステオとhis bfのファビュラスアンドレアス。
二人とも可愛い+頭も良い+性格良い+○○○○△△い・・de・・世の中まぢ不平等過ぎるわぁぁぁぁぁ。
あ、あんまりじゃないの、神様。
一緒に歩きたないもん・・・。
ロンドンの街を歩いててもこうやってフォトグラファーがいきなり寄ってきて「雑誌に載っけるので写真撮らせてください。」って。
とりあえず来世は可愛く産んでちょうだいやぉ、来世の母よ。
え?現世の行いの悪さだったら来世は人間じゃないかもですって?

 彼らの持つスタイル(体型という意味では決してありません)に感動
完璧に「キメきる」のはダサいということを知っている
(エラそう・・)








頭の悪い人達だけでファッションのことをあれこれいうこと・・・本当に聞き苦しい。
いわゆるトレンドを追っかけてるだけの人っていうのは本当にダサいっ!
ファッションよりもスタイルが大事なのだ。

2010年9月26日日曜日

3ヶ月戦争の末に

 
 (本文関係なし画像)
Wandsworth Bridgeのたもとの『The Ship』
土曜日でまさに芋洗い状態だった
ゲイバーじゃないのにイケメン率が高いイギリス♡ 
女性のみなさん、希望を持ってThe Shipへっ!



日本に比べて何かとハイテクな面では遅れている感が否めないイギリス。
インターネットの接続も最近徐々にできてはきてるらしいけどまだ「ケーブルモデムって・・・乗り物?」「光ファイバーって・・・繊維質の食べ物?」って状態よ。

なもんだからまだDSLを使ってるんだけど、新しいアパートに引越してからまともに繋がったことなかったの。繋がってても「電話回線かよっ!」ってぐらいの遅さだったり、途中でダウンロードが止っちゃうことがしばしば。本当にウンザリだった。
そういう事態があたしよりも許せないおさーんは(ネットで仕事してるから)BT(ブリティッシュ・テレコム)に電話して技術者をよこすように言ったんだけど「早くても1週間後です」とかいうふざけた答え。
イライラしながら1週間待って回線の善し悪しを調べてもらったら「あぁ、確かに遅いですねぇ」という答え。
「じゃぁ治していただけるってことね。」
「はい、センターのほうから操作して回線スピードを引き上げてみます。」と言い残しそのBTの人は帰った。
で、何日経っても回線は速くならないわ、BTからもうんともすんとも言って来ないわ、で業を煮やしたおさーんがもう一回電話したら「『その問題はすでに解決された』とこちらの記録にある」とかいうあり得ない答え。
途中割愛するけど、BTの技術者が来て「センターから回線スピードを引き上げます」と言ったまま放置されたこと3回。まさに原因が判らないからトンズラしてその結果を上に「解決済み」と報告していたとしか考えられない、日本にしたらありえへん状態(アメリカでもありえんかも)が約3ヶ月も続いたのだった。
あたしゃこれで一気にBTって会社にガックリきたもんね。
で、先週おさーんがスウェーデン出張の時に5人目の技術者が来て(若いお兄ちゃん)いままでになくいろんなことして調べてくれた。
そしたら「ソケットが古いみたいなんでぇ取り替えときますんでぇ。最初のうちはスピード遅いと思うけど2時間ぐらいでガチでスピード上がってくるんでぇ(若者イギリス語)。」
って言うから、
「お兄ちゃん、ちょっと待ちっ!あんたうちでエロいビデオ(趣味が合えばね)見ててええから2時間ここにおりなさいっ。スピードが上がったのを自分の目で確かめて帰りなっ!これでスピード上がらなくて又電話して、また1週間待ってって、あたしもうエエ年なんやから無理やわっ。」
と涙ながらに絶叫したら、そのおにいちゃんが
「ここに2時間はちょといれないんでぇ(そりゃそうよね)、僕の個人の携帯の電話番号置いて行くんでぇ。もし上がらなかったらそっちに電話してくれたらグーなんでぇ。」
って言われた。BTもこういう社員こそ大事にするべき。うるうる。
で、2時間も待たないうちにスピードが上がってきてやっと世間様並みの遅さ(爆)になりました。
3ヶ月、長かったよぉ(涙)ショーン・モリス君ありがとうっ!
〜(^-^〜) (〜^-^)〜
っていうか、あんなに技術者達が来たのにどうしてソケットを交換してくれなかったのか、考えると本当に腹立たしいわ。おまえらそれで給料もらっとるんかっ!
イギリス人のご近所さんにこの状態を言ったら
「そうだよぉ。イギリスのサービスってそんなだよぉ。で、客のほうも遅いままずーっとインターネットしてるってものイギリスなんだよぉ、へへへへ。」って言われて、もうやだっ。
ちなみにイギリスのサービスの良いところは表向きの言葉使いが丁寧。
アホみたいに丁寧なのに行動が伴ってないのがよろしくないってだけ。

2010年9月22日水曜日

期待しないのがよろしい

ウィーン、ベルギーそしてブライトンと立て続けに楽しい旅行ができたんだけど、それらに比べると去年暮れに行ったバルセロナは言っちゃ悪いがSo-Soだった。
財布をスラれたことがショック(←クリック)だったのもあるが(戻ってきたのよ)、噂に聞いていたよりも美味しい食にありつけず、ランチではチンして出てくるところが非常に多かったので、実はそっち方面でもあんまり満足しなかったの。
パエリアを頂いた時のディナーが一番良かったのだが、昔銀座で食べたそれ(←クリック)と比べると同じぐらいの美味しさだった・・・in other words目を見張るような「なら・では」的な味ではなかったの。
で、振り返ってみたら、あたしゃバルセロナに多大なる期待をマックスにして行ってしまったのだった。
食べ物、街の雰囲気、美男子なオンブレ、街中に溢れてるフェロモンはパリよりも濃いであろうなど・・・すべてにおいて鼻息ハフハフさせながら行っちゃったもんね・・・。
それがあかんかったね・・・。
ウィーンも、ベルギーも、もちろんブライトンもその経験からあんまり期待せず下調べもすらせず行ったから得たものがスゴく大きかったような気がする(もちろん期待して行っても素晴らしい街だとは思うのよ・・・)。
40年生きてきて思うんだけど、物ごと何でも期待せずにボーっと行ったりやったりした時のほうが得るものも大きいような気がするのはわたしだけ?
先日もライバル、アンジェリーナ・ジョリーのSALTをただ漠然と見に行ってみたら、20分ぐらいで終った気がしたぐらいおもろかった♡(Liev Schreiber見てるだけで幸せ・・・)アンジーも良い仕事してんじゃんよぉ。

前置き超長くなったけど・・・
このIbericaのパエリア・・・噂には美味しいと聞いてはいたけど
「だぉせ、ロンドンのパエリアなんてたっかが知れとるやらぁ。ぺっ。」
ぐらいの気持ちぶら下げて行ったら・・・。
( ̄▽ ̄;) ぬぅわぁんたぉっ、今までで一番美味いパエリアやった鴨。
寸でのところでパエリア・あんまり好きじゃない、と思いながら死ぬとこやったぁ。 
次回は一人で行って一人で丸ごと全部喰いたいわ、ぐらいだっちゅーのっ(の人元気かしらん?)
って話でございました。





2010年9月16日木曜日

初秋のBrighton




この夏は全く海を見ずに過ごしてしまった・・・。
ふと海が見たくなりコートダジュールかコスタ・デル・ソルにでも行こうとお財布に聞いてみりゃ、あらあらびっくり「あんさんブライトン(Brighton)あたりで丁度ええ」とのお答え。
Ω\ζ゜)ちーん
というわけで、ロンドンから電車でたった1時間のブライトンに行ってきました。
しかも日帰り全然余裕の距離なのに、旅行気分をマックスに持ってくために一泊することに(麻布から西武新宿乗り換えで本川越行くほうがよーっぽど大変)。booking.comでホテルを探したら一泊88$(£とちゃうわよ)のダブルルーム+オーシャンビューってのがヒットしましたもんで。
de、そのイングランドのニース、ジョージ4世にこよなく愛されたなどとガイドブックなどで誉れ高く書いてあるブライトンなんですが、想像してたのとちょと違った。
あたりまえだが山高帽の紳士や、セーラー服の愛らしい少年、風にたなびくヴィクトリア調のドレスを着ている淑女なぞはどこにもいません・・・。 
潮風にやられた昔は優雅だってであろう建物もかなり錆び付いていて、それに初秋の肌寒い風も手伝ってなんだかうら寂しい感じを演出している。
それにプラスしてここで死のうと決めたゲイ・レズビアンヌ達(イギリスのゲイキャピタルと言われているらしい)と、イギリス各地から来ていらっしゃるワーキングクラス(とーちゃんビール漬け、かーちゃん太目なのにスッピン)の観光客の皆様、それにブライトンにある大学や各種学校に来ている外国(特にヨーロッパ)からの学生達というエクストラが花を添え(?)えも言われぬ雰囲気っちゃー、余計わかりにくいか。
(サンフランシスコ+熱海+ニース)÷イギリス=ブライトン。
ええんか悪いんか、わからへんやろ・・・。


いや、この雰囲気にもっと似たところどこか知ってる・・・どこやろう。
そうだわ(ざーとらしNo.1)!!
ニューヨークのコニーアイランドのブライトンビーチ(←クリック)っ!
なんとブライトンビーチというその名前はこのイングランドのブライトンに由来してるというではないの。どうりで錆び付き度加減が同じなはずやわ(失敬)。
 (「思い出のブライトンビーチ」って映画ご存知?絶対にお薦め)

なんだかネガティブなことばかり書いちゃったけど旅としては実は大成功だった。
ハッキリ言って、この街には観光するところなんてありません。パビリオンというジョージ4世が建てたパレスっぽいものはあるけど、それも別に見なくても良いと思う(バッサリ)。
The Lanesという袋小路になったショッピング街は見る価値はちょっとあるかもしれんけど、別にそこでわざわざ買わなあかんもんなんてないしね。
じゃ、何が良かったんか・・・。

それは海辺にじーっと立って昼の海から夕方の海に変わるときの淋しさ、深夜の海の漆黒の恐怖、そして優しい光を浴びた早朝の海が見れたことと、そしてその海を見ながらいろんなことを考えられたこと・・・これに尽きる。
そして半分裏ぶれた街の感じと相まって、自分の感情をマックスまでセンチメンタルに持っていけたこと・・・それが非常に良かったわ。
あと何回夏の海に行くのかしらん・・とか、 亡くなった友人知人はあの空の向こうにいるのかしらん・・とか、はらほろひれはれ・・・ガチでおかまやろーっ!
観光地を訪れるとこういうことは考える暇もなく名所を見るので忙しい、リゾートだとのんびりしすぎちゃって幸せいっぱい、そのどちらにも当てはまらない貴重な旅でした。
今度はどこ行こうかな。
気軽に行けて人生考えさせられるとこって、どこかしら。
ロンドン塔?すごい考えちゃうわ、それ。
っていうか、なんで最近こんなに「考える」んやろ。年やろか・・。
皆様も、感傷に浸るなら是非初秋のブライトンへ・・・。

↑人生考え中

↑人生について友と語り中(或は告白中)


天国への梯子・・
この光をヤコブの梯子っていうの知らなかった
教えてくれたTwitter友ありがとう♡
Jacob's Ladderって映画は見たのに


P.S. そのホテルの部屋が裏ぶれていたにも関わらず、なんとジャグジーまで付いてたのよっ!久々湯船っつーものにゆっくりと浸かっちゃいましたわ♡それで人生の疲れもスッキリ取れた(大袈裟だけどホント)。
やっぱ泊まるってええわねぇっ。 







↑浜辺の少女達
若いってだけで素晴らしい・・・
あなたたちのエキス分けて下さいな
いえ、あたくしにではなくこちらの老紳士に(と相方を指す)


 ↑こういう可愛いカフェもある
 
 ↑「これ買って」
「何するの?」
「旅の思い出に飾っとくだけ。ふふ。」
The Lanesにて


2010年9月13日月曜日

実家と母校へ(爆)


日曜日。
今日は週末なのでウィンザーにおばあさまが在城されているはず。
一般人のフリしてパディントン駅から電車、しかも2等車に乗ってウィンザーに帰ることにした。
50分ぐらいで着いちゃう。
初めての経験だった。
年老いた侍従を一人伴って・・・。
本当に気持ちのよい天気の日曜日、一般人たちがウィンザーの駅に併設されている買い物をする場所(なんて言うんだろう・・・モール?)にたむろしていた。
城壁の外がこんなに素敵な街だったなんて知らなかったよ。
ウィンザー城の尖塔を見てみたらユニオンジャックが掲げられていて、おばあさまが今日はご不在ということを知りとても残念だった。在城されていらっしゃる時は「英国女王旗」が掲げられているんだもの。おばあさまとのハイティーとても楽しみにしてたのにな。
ボート遊びにはちょっと寒かったので、侍従と一般人のフリして城をツアーしてみることにした。
自分の家を一般人観光客とツアーするなんて・・・ワクワクするじゃないか。
護衛の奴らも僕らのこと見てもまるで知らんぷりしてくれている。みんなかなりの演技達者だな。はは。いつもの癖でゲートを通ろうとすると「列の最後尾にならんでください。」なんて僕に向かって言っちゃって。「列にならぶ」なんて慣用句も初めて聞いちゃったんだけど・・・皆こうやってqueueを作って僕の家を見にきてることにびっくりだよ。
侍従と完全な一般人になりきるために、イヤホンガイドを借りた。
侍従はまるで初めて聞くみたいに興奮している。侍従昇格試験の時に出たはずなのに。
見慣れた家を違う視点から見ることができて楽しかったよ。
一般人は僕が普段使っている調度品を指差したりState Banquetが行われる大広間の壮麗さにうっとりしちゃってる。僕にしたらあんなモールってものに行けたり2等車に乗れたりするほうがよっぽど自由で楽しそうで羨ましいのに。
こうやってイヤホンガイドを借りて(日本語もあるよ)ツアーすることを是非一般人にはお薦めします。タダだよ(僕だけタダだと思ったけど、みんなもタダみたい)。
ちなみにお城を出る時にチケットの裏にサインしてスタンプ押してもらうことも忘れずに。一年間お城にタダで入れます。



 ↑前を素通りしていく衛兵たち


スゴい行列だったよ


おばあさまはいらっしゃらないし、一般人なりきりごっこにも飽きちゃったので母校のイートン校(Eton College)に出向いて後輩達に挨拶することに。城からなんと歩いて(15分ぐらい)行ったんだよ。侍従はつく頃にはヘトヘトになっていたけど。
なんとお城からのお達しで街の皆全員に演技するように言ってたみたいだ。おいおい。
誰も先輩である僕を見ても知らんぷり。図書要員からは「イートンのご出身ですか?」なんて言われちゃったし最後は「あーゆーちゃいにーず?」とかまで言い出す始末だった。うわっははははは。 そういうユーモアのセンスはこの英国ではすごく大切なんだよな・・・。


 ↑メンバーじゃないと入れない・・の婉曲的表現



 侍従と橋の上から沈み行く夕日を見て感動した・・・。
あぁ、英国の夏も本当に終っちゃったんだな、と感じたよ。 

 ↑侍従のサングラスに写る空


テムズの黄昏

2010年9月11日土曜日

Je suis 猿


ラデュレ・・もろてん
♡♡♡♡♡♡♡
くれた人=一生の友




書くこと結構たくさんある最近、皆様いかがおすごし?

ブリュッセルから帰ってきてから再びあたしの中でフランス語熱が再燃してしまい、ベーカー街にあるAlliance Français de Londresのクラスを取ることを一大決心。
クラス分け試験の為にそそくさ出掛けたのは良いんだけど、インタビューのための待合室で30分も待たされている間に、ドドド緊張してしまった。


先生が「フランス語で一日にすることすべて順序立てて言ってみてください(超ゆっくりフランス語)。」なんてセ・アンポッシーブルなこと聞いてきて緊張マックスで全身の穴という穴から液が流れ出きったわよ。
de、あたしの必死の答え、心の底からの慟哭・・・・

「起きるある。」
「朝ご飯食べるある。」
「コーヒー飲むある。」 
「昼ご飯食べるある。」
「コーヒー飲むある。」 
「夕ご飯食べるある。」
「寝るある。」
Ω\ζ゜)ちーん



テレビも皿洗いもネットも歯磨きもビールも言えないものはすべて割愛よ。
シャワーすらも浴びない汚い日本人って思われたわっ。

そしたら先生が「コーヒーは2回飲むんですね。」とかなんとか言っている。
で、あたし「コーヒーは2回飲むある。時々3回飲むある。そして時々4回飲むある。ぐはははっ。好きある好きあるっ!(大汗)」
と、穴があったら液を流し込みたいぐらい恥ずかしい答え。

この超情けないインタビューでブリュッセル熱もパリ熱もジャン・リュック熱も冷めてしまってフランス語なんてもうどうでもいいやぁ、イタリア語(全然知らんのに)にしておけばよかったわ、け。なんてなかばべそかいてるところに、先生があろうことか
「あなたは中級クラスから始めていいでしょう」だとよぉ。 
・・・さすがフランス。
血迷い度もグラン・バザール(意味不)。
これで中級だったら海外の語学学校でよく見られる「クラスで超だんまりジャポネ」確定やん。



ニューヨーク時代の英語学校の先生が言ってたこと思い出したわ。
「英語が出来ない人に英語を教えているとその人達がまるで『幼稚な人達』という錯覚を起こしてしまう。でもみんな実は人間的には成長しているアダルトだといつも思うよう心がけてる・・・でも難しいっ!」って。
アリアンス・フランセーズでインタビューしてくれた先生もほんとはあたしが
「朝 アンニュイな気分で起きたらさぁ、まずジノリのカップ(うそ)でコーヒーいただくのよ。もちろんブラックぅ。それからちょいとエクササイズボールの上で腹 筋して、ピアノ弾いて、気が向いたらモール行くのぉ。そこでファビュラスなランチって場合が多いんだけどでも最近は炭水化物抜きダイエットしてるもんだか ら昼は自宅が多いかなぁ。オーストリアで買ったパンプキンシードオイルをサラダにかけるの忘れないでねっ。 それから午後は生徒が来る日もあるし、来ないときはコーヒー片手にツィッターとかブログとか読みしこるわけよぉ♡」
と、立派に母国語では話の出来る超アダルトなカホンタン(40歳)ってこと判って下さってたかしらぁ。
これだけ言いたいことがシエナ山の如くあるのに、言えないのって・・・づら゛が・・・。

ってか、ジャン・ピエール(微妙に名前替わる)との情事de
「脱ぐある。」
「近いある。」
「よかたある。」
「拭くあるか?」
みたいなフランス語だったら恥ずかしかばってん・・・。
(それはそれで興奮か・・・)

杞憂。
うきーっききっ♪




2010年9月10日金曜日

安売り


 一杯のコーヒーのほうがよっぽど癒されるっちゅーねん




先日知り合ったばかりの人からあることを言われてスゴく不快感を感じた。
ちなみにあたしぁこのセリフをしゃーしゃーと吐くやつらが本当に本当に嫌いだ。
それは何を隠そう

「癒してあげます。」

である。

その人と道を歩いているといきなり横断歩道のないところで向こう側に渡ろうとしたから、すかさず「ねぇ、横断歩道まで行って渡りましょうよ。ここ車がびゅんびゅん来て怖いから。」と言ったわけ。
そしたらすごいしたり顔で「車来てませんよ。わたしが手を引いてあげるから横断歩道のないところで渡ってみましょう。ね。さぁ。」などと神々しいでも胡散臭い(爆)顔して言うではないの。
あたしゃその人のこと知り合ったばかりなのにもかかわらずある程度の好感を持ってた(今も持っているけど)し、かたくなに拒否するのも大人げないと思ったので、ビビりながらも一緒にかなり広い大通りを向こう側に横切ったのよ。
でも渡る時なぜかちょっと小走りになっちゃったわけ。やっぱり車がいきなり飛ばしてきたら怖いから。でも考えずに反射的に小走っちゃったの。
っていうか、大きい道路を横切るときみんなこれ反射的にしない?? 

そしたらさらにものうげに、でも勝ち誇ったように、
「○○さん(あたしの名字)今たしか小走りになりましたよねぇ。見通しがよくて車も来てないのに小走りになった。絶対安全だと判っているのに小走りになった。その事実は受け止められますね。そのことに関して癒しが必要だと思いませんか?・・・あたし癒してあげます。」
と言われて、背中から顔面にかけてObviousな戦慄走ったもん。


あたしゃこの「癒さなきゃいけないところがたちまちにわかってしまう」とか「こころのうちが5分喋ればわかってしまう」とか自称してる奴ら(オカマに腐るほど多し)が本当にうざい。
「まぁちゃん、なんだかちょと変な人」ぐらいでおさえておいてくれりゃいいのにそこまで突っ込んでアナライズしてくるやつ、おるおるおる。
昔は「え?わかっちゃうの?すごいなぁ。」ぐらいにしか思ってなかったのに、最近なぜか虫酸が走るぐらいウザいわ、フォーリーイヤーズオールドっ。
あたしはそのセリフを聞くとまず思う、「あなたのほうがまず癒されたほうがいいんじゃないの?癒すなら最後の最後まで全部癒して。」と。
ちなみにそういう人には「いえ、そんなことで小走りになったぐらいで癒しが必要なのであればまず、山積みの本の一番上を買うのが絶対イヤな自分、Paul(パン屋)でクロワッサンだけ買おうと決めているにもかかわらず絶対にケーキも買ってしまう自分、を癒してください。大通りで小走りになっちゃうよりもそのほうがよっぽど不可解なんですけど。」と言いたいわさ。

あたしに対する最大の癒しは「癒し」などという言葉を易々と使わず、ただだまってラーメンを一緒に食べてくれるような友人達の存在なのである。 
ちなみにあたしの廻りに「癒すこと」をプロとしてやっている人達がいるが、決してそういうことを安易に口にはしない・・・。







2010年9月2日木曜日

ビールの海に溺れて

たてつづけ駄文は続く・・・。
カカオの海で溺れきれずあえなく生き残った私は、ビールと食べ物の海で完全に撃沈した。
ベルギー・・・食い物美味しいのぉぉぉぉっ!
はいはい、ロンドンに住んでればどこでも美味しく感じるのよ、ってツッコミですね。
そのご意見、真摯に受け止めます。
ちなみにビールも美味いっ!イギリスに住んでるあたしが言うから間違いない。

 2杯目
糖尿で死ぬぞ
行きたかったレストラン(←クリック)の予約が当日取れず、急遽ホテルの方にこのレストラン(←クリック)を紹介していただき、思いがけず至福のひと時を過ごすことができました。

ここに来たらこれを喰えの
ウサギのビール煮
あたしは絶対にウサギちゃんは食べれない
野蛮人のこの方は平気
でもこのソースはさすがに美味かった
(写真暗くてごめそ)

私は北の魚のブイヤベース
お魚だけで貝はなし
思い出しただけでよだれ出るウマさ
黄色のかたまりはジャガイモです


その場で作ってくれる
イチゴのサバヨンソースかけ
ここに飛び込みたい、海パンいっちょで
向こうに見えるはおさーんのフツーのクレープ


皆様、もしこのレストランに行く事があれば、薦められるアペリティフも是非召し上がれ。
この日は定番「ラズベリーのビール」。 
大きなお世話ですが前菜頼んだらデザートまで食べられないだろうから、あまりお薦めしません。ってぐらい、このサバヨンソースまで食べてほしかとよ。
この国の伝統にのっとった料理を自信満々にバーンっ!と出してくる国の料理には昨日から「キュイジーヌっぽいもの」に目覚めたイギリスは100年ぐらい経たないと追いつけないと思う。 Jamie's Italyに行ってる場合じゃなかった、あたち。

今回欧州一美味しいと評判のラーメン屋「ヤマト」さんに行けなかったのも残念。
おさーんが貝アレルギーなので名物ムール貝を食べられなかったのも心残り。
次回への課題を沢山残したまま断腸の思いで帰英したのでございます。

食に関してロンドンに住んでいて得なこと:フランスとベルギーが近い、ってアイロニーよねぇ。
ロンドン、けっしてまずくないのよ。ほんと頑張ってる・・・でもButMais・・・。
ギャリーの友人イギリス人のニールが
「まぁちゃん。『ロンドンは美味しくなってきた』とは言ってもよろしいですが、決して『ロンドンは美味しい』などと言ってはいけません。お里が知れます。」
だと(ちなみにこれ日本語で言わはってん)
自国に毒舌なニールなのだった。
ニールが毒舌ならさらに毒舌な姉のイライザにも聞いてみよっと。
それでもだめならステアとアーチーにも聞いてみようと思うのが人間ってもんじゃないの?え?(一発でわかったあなた。Twitterでフォローするように。昭和生まれ万歳!)

訂正:ラズベリーのビールと書きましたが、本当は「さくらんぼ」
Cerise(スリーズ)って言うてはったから。

カカオの海に溺れて

 見ても綺麗がいいですよね
 Pierre Marcolini
赤福はなぁ伊勢の本店で食べんとあかんの。
駅の売店で売っとるやつと味違うでな。
これ、ほんと。
駅の売店で売ってるのも美味しいけど、本店で食べる味はまた格別なんさぁ。
みなさま「赤福」は伊勢の五十鈴川にある本店で是非どうぞ。

ってなわけで、ブリュッセルの人に「美味しいショコラティエはどこですか?」
と訊ねてみれば、なんと皆様、
「GODIVA」やら「Neuhaus」やら「Pierre Marcolini」やら素ぅの顔して返してくるのはなぜ?
あたしが聞きたいのは街の角でじーちゃんばーちゃんがカカオまぜまぜひっそり作ってる、でも列に並ばな買えへんようなショコラティエのことで、所沢の西○にも売ってるようなマスなもんじゃないのよぉ。(マズいもんと決して言ってるわけじゃございませんのよ)
自分のとっておきは教えたないんか、ごるぁぁぁ!
ウリャー!! (ノ-o-)ノ ┫:・'.::
・・・いや・・どうもそうではないらしい。皆様本気で答えてくださっておりまぁす。
ミラノにもあるんやから(←ミラノに失敬、でもクリック)本場ブリュッセルになくてどうするのよ、メダム・エ・メシュー!

そこで思い出したんがこの「赤福は本店が一番美味い理論」よ。
もひかひて、GODIVAも本場で喰ったら格別に美味いのでは?
というわけで、Grand PlaceのGODIVAで一つだけ買ってみたら(売ってくれるわよ)
・・・ちょっと美味しいような気もするけど・・・でもぉ・・って感じだった(ちなみにマズくは決してございませんのよ、もう一度念のため)。
もっと「なら・では」感欲しいやんなぁ。
Neuhausにはなぜか行く気がせんかったんで(NYの自宅の近所にあって3年ほどで潰れたの) 銀座で泣く子も黙るご商売されてる(た?)ピエール・マルコリーニ様に行ってみたわ。
マルちゃんの黒いお店、銀座と同じなのだけど、気軽度が断然ちゃうもんなぁ。
本店様はものすごいフレンドリーだった。
フレンドリーなのに品性を保つ、これ日本に出来ないことね(あら、ごめんあそーせ)。
日本だとやたら仰々しくしないと品性保てないんでしょうよ。
で、独断と偏見で「日本と本国の気軽度が格段の差の店(食べ物編)」ベスト3。
3位:エルメちゃん
2位:マルちゃん
1位:ラデュちゃん (銀座店は『お参りに行く』感じじゃない?)

deそのマルちゃんのお味なんだけど、見た目も綺麗ですごく美味しい・・・普通にな。
Ω\ζ゜)ちーん
これをすごい美味しいとするなら、やっぱ昨日のブログに写真載せたブルージュのVan Oostと上のミラノのChocolate Puroは格別の美味しさだと思うよ、俺。 
ちなみにロンドンのL'Artisan du Chocolatも悪くないやん。
ショコラの本場ブリュッセルで「なら・では」が見つからなかったのは残念だけど、絶対探せばあるはず。
ということで、次回に期待♡


とか、えらそうにほざきながら、マルコリーニ様のチョコ喰い出したら止らない。やゔぁ。
ありがたい、ありがたい。


PS:マルちゃんはロンドンのショーディッチにも売ってます。
ユーロスターのブリュッセル・ミディ駅にもデカイ店あった。
もうマスプロデュースのマルちゃんだ。イェイっ!

PS2:TwitterでブリュッセルではGallerのチョコが美味しいと教えて下さった方。
今回は行けなかったので、また次回ね♡ありがとう♡

2010年9月1日水曜日

ブルージュ



ブリュッセル中央駅から1時間電車に揺られ中世の古都、ブルージュ(Bruges)へ半日旅行(ちなみにフラマン語ではブルッヘ『Brugge』)。
方角的にはイギリスの方にもどるかたちよ。もしブルージュにユーロスターが通ってたらロンドンから1時間で行けちゃうんだわ・・・。 ちっか。

このブルージュという街の名前を知ったのは他ならぬ聖子ちゃん「ブルージュの鐘」(まぁ聞いときよし)が最初。
松本隆さん天才。ほぼ歌詞どおりの街の風景と鐘の音だった。
(♪中世から動かない銅像・・♪ 当たり前やんっ!ってツッコミ勘弁)
違う点は小鳩と小舟はDing Dongとは鳴ってなかったことと、英語はおさーんの超ネイティブな英語でもほぼ100パー通じるということ。(あぁたの発音が悪かったんじゃねーのぉ、聖子ちゃんよぉと言いたい気持ち山芋)
中世からの銅像もまだ動いてません・・・(爆)
でもハーピネス♪♪

あてくし、今までいろんな街にまいりましたけど、このブルージュの珠玉の美しさと言ったら筆舌しがたい。
中世からの保存状態、まさに奇跡よ。
街全体で「あらちょっと醜いわ率」がほぼゼロ%、イタリアもびっくりの完璧な街なのでした。
ブリュッセルにも言えることだけど、この国って観光客目当ての客引きの人達があまりいない(まったくゼロとは言わないけど)のもいい。特にブルージュはおおむね観光だけの産業に頼っているにも関わらず、まったくちょっかい出してくる奴がおらずウザくない。
この前行ったウィーンも街並やカフェ文化、美術館などは素敵なんだけど、あの嘘くさいモーツァルトの格好して「クラシックのコンサートどうですかぁ?」って奴らの多さには辟易したの。
ほっといてくれる街がいいわよね。
突然だけど、ほっといてくれないヨーロッパの観光地ワースト3(独断と偏見):
3位:フィレンツェ マーケットの客引きがうるさい「コニチワー、ニーハオ、アニョハセヨー!」にゲンナリ
2位:カプリ島 腕引っ張られて碧の洞窟行きの船に乗せられそうになる
1位:ヴェニス 腕引っ張られてそのままムラノ島に連れて行かれてガラス製品買わされた(赤い靴じゃあるまいし)
って、全部イタリアやんっ!爆。
他にあったら是非教えて。なるべく避けたいから。
あ゛、イタリアは愛してるのよ、あたち。

ちなみに事故ろうが痴漢にあおうが放っておいてくれる街、堂々1位は
もち野ろん太郎で「ロンドン」(世界的には東京かしら)。
それもちょとさびしかよぉ。

月曜に行ってしまったのでランチは閉まっているレストランが多くて残念。
是非火曜ー金曜にお出かけ下さい。(土曜は開いてるけど激コミらしい)


聖子ちゃんの歌のお陰で出向いたのだけど、あんまり聖子ちゃんとはリンクさせたくないわぁ、ってのが正直なところ・・・(聖子ちゃんは大好き♡よ)

 Van Oost (←クリック)のチョコレート
OMG!な美味さです♡
お薦めは「アールグレイ」と「オレンジピール」




Jan van Eyckも見たであろう景色


ぶつかったら沈むよね・・・
よね〜っ

他にも撮りましたんで・・・
よろしかったら写真をクリックしてちょうだい♡↓
Bruges-Brugge



ガイドブックばっか読んでて肝心のもの見てない人おるよねー↓
でもめげずにハーピネス♪♪♪


カラフル・ブリュッセル

 勢い良く飛ばして下さるのには男気を感じますが
一回見たら充分(見なくてもオケ)な小便小僧

 小僧のしょんべんよりもワンコのほうが味がある

赤ちゃんの人形はなぜ?

ユーロスターに揺られてロンドンから1時間55分。
ベルギーのブリュッセルに行ってまいりました。
この街のことはチョコレート、ムール貝、ビール(全部お口に入れるもの♡)ぐらいしか知識がなかったので、な〜んとなく、ただ近いからという理由だけで行ったんだけど、来てみてあらあらビクーリやぉ。
食べ物から街の雰囲気、人間の感じまでめちゃくちゃ良かったっ。
「ちゃんとしてるフランス」って感じ(フランス・・ゴメソ、ってかベルギーにもゴメソ)
英語も完璧通じるし、やりやっすい。
しかも友人じゃそわちゃんも言ってた通り、いわゆるティピカルなイケメンが多い街だったわ(爆)。
イケメン率:7(どれだけ非イケメンがいないかで独断と偏見で換算)
ちなみにロンドン:5、パリ:6、ニューヨーク:3、ストックホルム:8、三重県伊勢市:8
(あぁ、イケてるメンズの絶対量は多いのにブスメンが多いからイケメン率が下がる大都会)

いたる所にカートゥーン(マンガ)の壁画があって、街自体がとてもカラフルなのよ。
現代の色彩と中世からのモノトーンがしっくりとマッチしている趣味の良い街並みだった。
ブリュッセルといえば、あの世界的に有名なマンガTintin(タンタン)が生まれたところ。
そのお陰でマンガ文化を一つの重要なアートとして位置づけていて、マンガ博物館(←クリック)までありました。


ほんまイケメンが多い↑



ベルギーのマンガに出てきそうな一コマ



よく見たらブラックなマンガだった


ベルギーマンガ博物館↑


ゲイエリアもカラフルなマンガの壁画付き
それにしてもこんなのが街の真ん中に描かれてるなんて
日本とは違うなー
ちなみにこの手前の二人はハッテンしてはるの(爆)