2012年1月25日水曜日

これからのことなど

旅費出すからこれ開けるのん手伝って欲しいわー!


スウェーデンからわざわざ引っ越し屋がトラック転がして来て大量の段ボール箱に荷物を詰めてくれた。
あ゛〜っ、またこれを自分たちだけでマルメで開けると思うと余裕で鬱になりそうだわ(爆)。

この荷物を梱包し終わったら、さぁいざスウェーデンへ!と鼻息荒くしていたのに、なんとスウェーデン政府からビザがまだ下りてない。
( ̄▽ ̄;)
ギャリーの研究所の手違いでビザの申請が遅れてしまったのでした。
んもうっ!!
さぁ、大変。
この家は出なきゃだわ住むところないわ、で一瞬あたまの中でカラスが飛んじゃうほど途方に暮れましたが、ギャリーの研究所の支部みたいなもんがロンドン大学ロイヤルホロウェイ校にあるというのでそこの教授用官舎にビザが下りるまでお世話になることになりました。あぁ、おっさん二人が寸でのところで家なき子になるところだったわ。
で、そのロイヤルホロウェイだけどそんな立派な名前なのにも関わらず、Egham(エガム)っていうロンドンのウォータルー駅から45分もかかる超郊外にあるっていうじゃないのっ!(ヒースローの西)
ぎゃぁぁぁぁぁぁっ!
まぁ、スカンジナビアの小都市マルメに住む前の練習ってことでええか・・・。
と、いうことで2月いっぱいはイギリスにいそうな、そんな素敵な予感さえする、行き当たりばったりのあたしの人生劇場へようこそ♡

2012年1月17日火曜日

さよなら騒音

本当にカッコよかった・・・のに

このアパートとさよならするまで残すところあと一週間になってしまった。
階上の子供の走る足音やドラムの音がうるさくて一時は気が狂うかと本気で思ったこのアパートだけど、いざ去るとなると本当に感慨深いものがあるわぁ。
やつらが二週間バケーションでいなかった時、静か過ぎて嬉しくてマジ泣きしちゃったもんなー。
いくら内装がよくてパッと見気にいっても、騒音のおかげでそれが台無しになってしまう、ということを教えてくれた貴重なアパートです。
ある程度静かな環境は本当に不可欠なんだなぁ、と身をもって経験させていただきました。
ロンドンでは本当に珍しいニューヨークスタイルのロフトアパートでしたが、皆さまには絶対にお薦めしませんっ!見た目はカッコいいんだけど天井が広い分上からの「ドンっ!」って音がハンパねーの。デッカい太鼓の幕の下に住んでいる感じ。耳栓してても体で感じてしまうその音たるや、電話してる日本の母にも聞こえちゃうぐらいなのよっ。
上の天井の厚さや防音設備を何度も確かめてから購入なり賃貸してくださいね。
ロンドンの不動産屋はだいたい大嘘つき(で大バカもの)だからっ!!
家探しの時に「ここは騒音の問題はありますか?」と聞いたらほぼ100パー不動産屋は「そういったことは聞いてないけれど、もし騒音が気になるならやめたほうがいい」ぐらいしか言わないはずよ。
え?「どうしてまぁちゃんはそんなアパートに住んじゃったの?」ですって?
なんと、あたしが入居した1日後に上のやつらが引っ越して来たのよっ!!
神も仏もあるもんかっ!
ちなみにこの前に住んだノッティングヒルの家(Mews House)では住んでる1年間、家の前が工事中。
とことん住む家にはついてなかったロンドンだった(涙)。大殺界のとき(まさに真っ最中だった)に引っ越すのは御法度ってほんとなの?ねーねーっ?

今までの人生12回違う家に住みましたが、これら二軒のロンドンでの住まいは後々まで酸っぱい感情と一緒に思い出すことだろうと思う。

さよならディナーに招いて下さった方にアイリスをプレゼントした

2012年1月9日月曜日

バイオの読み方 for dummies

ショーディッチのアーティスティックな壁(本文関係なし)


「◯◯◯音楽院首席卒業。ウラジミール・ホニャララスキー、ジャンーピエール・ナントカー、ホルヘ・ブラァブラァ・ペレスに師事。そのピアノの表現力は類いまれであり、多数のメディアに取り上げられ、スペインの△△紙において『完璧なテクニック』と高く評される。バロックから現代曲までレパートリーの幅は広いが特にスペインの作曲家◯◯□□◯の解釈においては定評があり『スペイン人と変わらぬ、またはそれ以上の表現力だ』と絶賛されている。2009年ニューヨークのカーネギーホールでのソロリサイタルを好評のうちに終え、日本国内外において最も注目されている新進気鋭のピアニストの一人である。」

・・・みたいな(内容は変えてあるがこれ以上であっても以下ではない)豪華絢爛かつ非の打ち所のないプロフィールをご自身のブログになんの躊躇もなく載せてしまう方て(音楽家に限ったことではないだろうけど)・・・ 

ほんまエエ人なんやろなぁ(;´༎ຶД༎ຶ`)

決してピアノは聞きたくないが、是非お会いして江古田のシャノアールあたりで午後ティーでもしばきながら今後の展開をお聞きしてみたい♥
どこかの事務所に所属していてそのサイトにPRの担当者が書いているならまだしも、練◯区とかに在住の自営(爆)のピアニストの個人ブログなのに(プロバイダーはヤフー!みたいな)・・・。

Ω\ζ゜)ちーん

こういう人の厚かましさ度胸っていったいどないなってんのかしら?
きっとその心臓にはシルバーフォックスのようなキラキラ光る毛皮で覆われているに違いない!
プレシャス♥
音楽は聞くまで判らない、だからまず言葉巧みに音楽に明るくない一般市民を釣ってみるという 
その根性がファッ◯ン・ファビュラスじゃないのさっ!

Go! Go!

というわけで、正しい音楽家のプロフィールの読み方教室(頼まれてへんけど)。
注意:下に当てはまらない全うなバイオもある・・・でしょう、多分。

「首席で卒業」:欧米の音楽大学には同年度で評価のばらつきがあっても首席で卒業する人が複数名いる。(日本の大学で首席って大体一人なんでしょ?ちがう?)
「新聞での評価」:かのニューヨークタイムズでも何か好意的なことは一つは書く。その一部分だけを取り出しバイオに書いちゃうっていうの、どうなん?
「世界的に著名なピアノ教師たちに師事」:一回こっきりの45分のレッスン受けただけでも「セルゲイ・バ◯ヤンに師事」などと書く傾向があります。うそではないんだけど・・・ね。
「◯◯コンクール入賞」:参加するだけで「入賞」って書いちゃうわけ?一位とか二位とかならわかるけど・・この「入賞」という言葉の不思議。
「サン◯リーホール、カーネギーホールでのコンサート歴」:両コンサートホールにはお金を払えば誰でも使用できる「小ホール」ってやつがありんす。大ホールも金払ったら使えるけどね。そのホール主催でソロコンサートしたなら話は別よ♥ 
ちなみに美人で有名なとある音楽家のカーネギー小ホールでのコンサートの後「カーネギーホール凱旋記念コンサート」って日本の新聞に堂々と書いてあってびっくりしたもんだわ。そのコンサート、ニューヨークではあまり良い評価ではなかったのに・・・ってここだけの話にしといてちょうだいよぉ(汗)。

こういう人たちって前回のブログの「なぜブログをしてるか」という質問の答えが明確で、非常にうらやましいです、はい(汗)。
あたしにもプロフィールを長く書けるような立派なキャリアがせめてあればなぁ、なんて本気で思ってるんだからぁぁぁ。
このブログは褒めよ、賞賛よっ!妬みなのよぉぉぉぉ!♥

ツイッターにも載っけたが友人ズーピン・ソンのトイピアノの素晴らしい演奏☟
こういう才能のある奴に限って自分の宣伝が下手という不条理
奥ゆかしいのであろう・・らゔ

2012年1月8日日曜日

永遠の謎

じゃぁ食べかけの写真はどうですか?このスコーン最高♥

日本の親類縁者やら知り合いの年配の女性やらから
「なんでブログなんてするの?」
「自分の食べたものなんか他人に見せてどうするの?」
「つぶやいてなんになるの?」
「友達の友達と友達になってどうするの?」
なんて1+1はなんで2になるの的質問を矢継ぎ早にされて(揶揄してる感じもあったが本当に知りたいような感じもした)その返答に窮してます。


誰かその答えを知ってたら教えてちょうだい♥

「・・・・おもろいから」
と、おっかなびっくり小声で言ってみたら
「なんで人と繋がることがおもしろいのよっ!」とガチな東京弁で返されひるんでしまったあたし。(;`∀´)
世代が2つ以上違うと考え方や新しいものを見る視点がまったく違って、それはそれで面白いんだけど・・・。
自分のことを過分にアピールするのは常識でよろしくない、と素ぅで思ってはる方が多くいらっしゃるようで・・・。

関係ないけど・・・あたしに堂々と
「なんで食べ物の写真なんて撮るの?なんか貧乏ったらしくない?」と、上斜め45度の角度から、よく通るソプラノボイスで言い放った外資系企業におつとめのスーパー・ラブリーなあなたっ!
ご自分のぶっさいくなお子さんの写真ばっかり撮ってそれメールに添付してくるのはオッケーなわけ?と華麗に下45度からアッパーカットで言い返したかったが、ふと「そうやって改めて言われてみたら・・・。
なんで撮るんだろう?貧乏たらしいって思う人もいるだろうなぁ。そう思われるのは嫌かもなぁ・・・ふむふむ」 なんてプチ納得してしまった、わたし。
Ω\ζ゜)ちーん


白黒つけずふわふわのままおいといていいこともあるよね?よね?よねっ?

ボクは黒でしゅ♥(ノッティングヒルにて)

2012年1月5日木曜日

弾丸トラベラー(?)

テリー・リチャードソン様もご愛用のYashica T4 ☟


その中のフィルムを現像してみたら、なんとロンドンーマルメー熱海ー山口ー東京ーロンドンーグラーツの写真が入っていて、かなりフィルムをサボってたんかわかりました。いつも持ち歩いてたのに・・・。
ここにクロニクルとして載せておきます。

ブルックスのファッショナブルなお爺さん(ロンドン)


新居になるところの前の道(マルメ)


ルンドのハンバーガー。肉厚でこんなわたしも食べきれません。


熱海の温泉につかって読書するジョン


萩のカフェ(カレーに福神漬けが付けば最高だった)


山口のスナック・・・(元スナック?)


のんのんちのサンタ (東京)


テオとジニー (グラーツ)


グラーツの街を望む

2012年1月2日月曜日

あけましておめでとう2012

素敵なグラーツでのクリスマスの後はロンドンのアパートでおさーんとプロセッコ飲みながらしみったれた静かなカウントダウンをしました(でも年が変わる瞬間はAppleTV見ててミスっちゃった)。
紅白歌合戦はストリーミングで3時に見終わっちゃったし、しかも大晦日なのに15℃もあったのでそれらしい気分が出ない年越しだったわぁ。

でも、それで良い。

普段と変わらないのが一番よろし。
去年も同じこと書いてたから(☜クリック)日本人としての正月のあり方、もしかして考えなにゃらんのかっw

去年の新年の抱負はこのブログにもあるように、
「自分の幸せを優先して、それに向かって邁進させていただく」
だったんだけど、それをことさらあたまに置いて毎日をすごしたおかげで厄年だったにも関わらずおかげさまで無病息災、素晴らしい一年をロンドンですごすことが出来た♡これもひとえにおさーんはじめ良き朋友たちのお陰だと思う。
震災で苦しんでいらっしゃる方が大勢いるなかで、「素晴らしい一年」などと書くのは本当に不謹慎極まりないことなのは重々承知している。
でも自分的にはその震災のおかげで(「震災があったことが良かった」と書いてるわけじゃないからね、ここんとこほんとによろしく頼むわよ)その後の人の心の動き、酸いも甘いも、愚も賢も今まで見れなかったことが見れたことも本当に良かった(反面教師的ではあるけど)。
ちなみに暮れに「人の幸せ」をちょっと優先してみた途端、あーた、なんだか心がちぐはぐになっていろんな理不尽が生じ出し、一瞬だけどズドンコに暗くなってしまったじゃないのさっorz
あたし自身はもとより、その相手の人も幸せじゃなくなるから(怖)、やっぱり自分の幸せを優先して考えて、社会平和の為にそれに邁進させてもらいますわね・・・きゃは♡
皆様も是非♡

今年の抱負はそれに加えて、
「いろんなことを知るようにする」だわ。
この年齢になっていきなり気づいちゃったんだけど、あたしなーんも知らんの。
怖いぐらいの無知だわ ( ̄▽ ̄;)
知るというのは知識として知るということもあるけど、ここでは五感で知ると言うことよ。
「君はもう女の体を知っているのかい?」の「知る」よ。
いろんなところに出向いて、それに長けた人達を喋り見聞を深めるということよね。
五感で知らないで知識だけで知ってることは他人に説明したりする時に嘘くさーくなっちゃわへん?(高校とかで習う受験英語みたいに)

今年は早々にスウェーデンに引っ越すことになっている。
また全然違うライフスタイルになると思うと、ちょっとの不安はあるけどかなり楽しみでもあります・・・。(と、書いて思ったけど、ライフスタイル的にはあまり変わらないのかもしれない。街や国が変わるだけで。)
新しいこと、体験したことないことを知ることになるなんて、おもろいかな我が人生。

今年もどうぞよろしくおねがいしますね。
長くてごめそ。

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